オースミリュウ（1988年生、母アカネダイドウ）

経歴

デビュー前

瀬戸口悟厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1990年）

9月17日、デビュー戦は山内和明騎手を鞍上に据えて、馬体重は478kg。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレビンエスポから半馬身差の2着に敗れた。

11月1日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノライデンから1馬身半差の2着に敗北した。

11月16日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で山内和明騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングユニコンから半馬身差の2着に敗北した。

12月25日、中5週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で山内和明騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングアトムオーをクビ差制して初白星を挙げた。

3歳（1991年）

1月6日、中1週で迎えた5戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスーパーライト記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月5日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のランキングに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月18日、中1週で迎えた7戦目は、C（名古屋ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキシムオージョから2馬身差の2着に敗北した。

4月19日、中8週で迎えた8戦目は、3歳戦の帝冠賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山内和明騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノキャスターから3/4馬身差の2着となった。

5月15日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のアラブダービー（笠松ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦のアラブ王冠（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノキャスターから2馬身差の2着に敗北した。

7月11日、中2週で迎えた11戦目は、かに座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山内和明騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワリキユウに1馬身半の差をつけて3勝目を収める

11月12日、中1週で迎えた13戦目は、霜月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手（8戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサザンムテキから2馬身差の2着に敗北した。

11月26日、中1週で迎えた14戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた15戦目は、静岡県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山内和明騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキシムオージョから5馬身差の2着に敗北した。

4歳（1992年）

1月4日、中1週で迎えた16戦目は、睦月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山内和明騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイヨフアストに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

1月21日、中1週で迎えた17戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、白銀特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテルノヨシタカに5馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

2月19日、中3週で迎えた18戦目は、望春特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテルノヨシタカに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月13日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた19戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、B12（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマウタシユーホウに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月4日、中2週で迎えた20戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノホリスキーに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月22日、中2週で迎えた21戦目は、三重県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノアイドルに2馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

5歳（1993年）

1月5日、中1週で迎えた22戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、若竹特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウインポールに半馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

3月25日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg減らして迎えた23戦目は、陽春特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた24戦目は、仲春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（4戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月22日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はミラクルツバメと並んで2着同着となった。

11月26日、約5か月の休み明けで迎えた26戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた27戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1994年）

1月2日、中1週で迎えた29戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。