キングユニコン（1988年生、母ブルーアイ）

経歴

デビュー前

伊藤美徳厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1990年）

9月17日、デビュー戦は戸部尚実騎手を鞍上に据えて、馬体重は446kg。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた2戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキジョーオダイに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月19日、中2週で迎えた3戦目は、鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の名古屋タイムズ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミリュウに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月3日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月11日、連闘で迎えた7戦目は、鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1991年）

1月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のスーパーライト記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月26日、約9か月の休養明けで迎えた10戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月31日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイレディーをアタマ差制して3勝目を手に入れた。

11月16日、中1週で迎えた13戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた14戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた15戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた16戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1992年）

1月5日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月19日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルアイから1馬身半差の2着に敗北した。

2月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスエヒロオージョからハナ差の2着に甘んじた。

3月4日、中1週で迎えた21戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーアローに3馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

3月18日、中1週で迎えた22戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターオーカンから3馬身差の2着に敗北した。

3月24日、連闘で迎えた23戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（8戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイズミタローから1馬身半差の2着に敗北した。

4月14日、中2週で迎えた24戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドクラウンから1馬身半差の2着に敗北した。

4月20日、連闘で迎えた25戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月10日、中2週で迎えた26戦目は、C1イ（中京(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は原口次夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパールヤングに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月26日、中1週で迎えた27戦目は、皐月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1993年）

2月19日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた28戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったエースオーカンから3/4馬身差の2着となった。

3月5日、中1週で迎えた29戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストライデンからクビ差の2着に甘んじた。

3月24日、中2週で迎えた30戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は荒巻透騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のツヨシに4馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

4月14日、中2週で迎えた31戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユセンターに3馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

5月2日、中2週で迎えた32戦目は、おうし座特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のルーラルキングに5馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。

5月24日、中2週で迎えた33戦目は、皐月特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノサンミヤクに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月7日、中1週で迎えた34戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荒巻透騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワタイセイをハナ差制して怒涛の5連勝を決めた。

6月24日、中1週で迎えた35戦目は、夏至特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で荒巻透騎手（6戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノアイドルに2馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

7月16日、中2週で迎えた36戦目は、天の川特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荒巻透騎手（7戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月3日、中2週で迎えた37戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で荒巻透騎手（8戦6勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた38戦目は、オーガストハンデ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で荒巻透騎手（9戦6勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月27日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた39戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で荒巻透騎手（10戦6勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月7日、中0週で迎えた40戦目は、オクトーバー特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で荒巻透騎手（11戦6勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた41戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、豊年特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた42戦目は、愛知賞（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手（12戦6勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月7日、中5週で迎えた43戦目は、三重県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（13戦6勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた44戦目は、初冬特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（14戦6勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

6歳（1994年）

1月5日、中1週で迎えた45戦目は、若竹特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手（15戦6勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

1月21日、中1週で迎えた46戦目は、厳冬特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で荒巻透騎手（16戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒミノカチドキに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月18日、中3週で迎えた47戦目は、フェブラリー特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた48戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手（17戦7勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノルビーから1馬身半差の2着となった。

3月30日、中2週で迎えた49戦目は、マーチ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（18戦7勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイソルデダンサーに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

4月20日、中2週で迎えた50戦目は、エープリル特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（19戦8勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月11日、中2週で迎えた51戦目は、クリスタルカップ（名古屋ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手（20戦8勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7歳（1995年）

3月28日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた52戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、春がすみ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月21日、中2週で迎えた53戦目は、イースター特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手（21戦8勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた54戦目は、皐月特別（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（22戦8勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた55戦目は、初夏特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（23戦8勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノカチドキから1馬身半差の2着となった。

6月13日、中2週で迎えた56戦目は、水無月特別（名古屋ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手（24戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた57戦目は、うかい特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で荒巻透騎手（25戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた58戦目は、シーブリーズ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月8日、中6週で迎えた59戦目は、セプテンバー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は酒井作男騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた60戦目は、秋分特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手（26戦8勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた61戦目は、夕月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（27戦8勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月9日、中0週で迎えた62戦目は、神無月特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（28戦8勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、豊年特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。