サチノカチドキ（1991年生、母ゴールデンヒユーマ）
1991.04.11
サチノカチドキ（1991年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のマグニカチドキ（当時11歳）と交配したゴールデンヒユーマが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐伯 まさえ。戦績は、地方58戦8勝2着8回。主な勝ち鞍は1995年の初夏特別(B1)。
経歴
デビュー前
池田優孝厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1993年）
10月17日、デビュー戦は松本克幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた3戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のデイジータイヨウに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月1日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のシルバーウイング賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1994年）
1月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のフェニックス特別 イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本克幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は井手上慎一騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナズマアラシから2馬身半差の2着となった。
2月3日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は松本克幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月7日、中4週で迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた10戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーイングシスルをハナ差制して2勝目を手に入れた。
5月7日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラリセンプーに3馬身の差をつけて3勝目を手にした。
5月31日、中2週で迎えた12戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の若鷲特別 イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリトキノホマレに半馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
7月6日、中2週で迎えた14戦目は、3歳オープンのアラブ王冠（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた15戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井章騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた16戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井章騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャニオンスターから1馬身半差の2着に敗北した。
8月25日、中1週で迎えた17戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井章騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中6週で迎えた18戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井章騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のチタホープをハナ差制して1着ゴールを果たした。
10月19日、連闘で迎えた19戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラセンフウジンから半馬身差の2着に敗北した。
11月2日、中1週で迎えた20戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は酒井章騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったチタホープから1馬身差の2着に敗北した。
11月15日、中1週で迎えた21戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のハッタテンザンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月5日、中2週で迎えた22戦目は、いて座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた23戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた24戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は酒井章騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャドーリンボーから1馬身差の2着に敗北した。
1月20日、中2週で迎えた25戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーフジオーから半馬身差の2着に敗北した。
2月2日、中1週で迎えた26戦目は、立春特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手（12戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスバルテンプーからクビ差の2着に甘んじた。
2月16日、中1週で迎えた27戦目は、如月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井章騎手（13戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーフジオーから1馬身半差の2着に敗北した。
2月28日、中1週で迎えた28戦目は、黄砂特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井章騎手（14戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた29戦目は、弥生特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた30戦目は、花吹雪特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイカイカに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月4日、中2週で迎えた31戦目は、皐月特別（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた32戦目は、初夏特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングユニコンに1馬身半の差をつけて優勝
6月13日、中2週で迎えた33戦目は、水無月特別（名古屋ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中2週で迎えた34戦目は、うかい特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で内沢信昭騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた35戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内沢信昭騎手（10戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた36戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内沢信昭騎手（11戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、中9週で迎えた37戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1 B2（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた38戦目は、天覧山特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月16日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた39戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、丸子橋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた40戦目は、両神山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1996年）
1月4日、中3週で迎えた41戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月28日、中7週で迎えた42戦目は、アラ系一般B1一（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A2二 B1一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月2日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般B1一（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月22日、中6週で迎えた45戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた46戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、飛騨川特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた47戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、紅ばら短距離特別（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた48戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、御岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた49戦目は、納涼特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた50戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、立秋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は横山誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた52戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた53戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月7日、中4週で迎えた54戦目は、下呂特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた55戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1997年）
1月1日、中1週で迎えた57戦目は、岐阜新聞杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月12日、中1週で迎えた58戦目は、若松特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は横山誠騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。