シャドーリンボー（1991年生、母ホリタゴールド）
1991.05.06
シャドーリンボー（1991年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー（当時16歳）と交配したホリタゴールドが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は土屋 勇一。戦績は、地方39戦10勝2着11回。主な勝ち鞍は1996年のマーチ特別(一般)。
経歴
デビュー前
青山高司厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1993年）
8月24日、デビュー戦は福重正吾騎手を鞍上に据えて、馬体重は480kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒリューキングから1馬身半差の2着に敗北した。
10月11日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1994年）
1月7日、中9週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中3週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサミテイオーから4馬身差の2着に敗北した。
2月17日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で福重正吾騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヴァンクリーフに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月7日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で福重正吾騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、約4か月の休養明けで迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で福重正吾騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で福重正吾騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャニオンスターから1馬身半差の2着に敗北した。
8月11日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で福重正吾騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングワンから1馬身半差の2着に敗北した。
8月26日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は11戦連続で福重正吾騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチタホープからクビ差の2着に甘んじた。
9月9日、中1週で迎えた12戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワノテイオーに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
9月23日、中1週で迎えた13戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトドリームに2馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
10月12日、中2週で迎えた14戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングワンから1馬身半差の2着となった。
11月2日、中2週で迎えた15戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた16戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で荒巻透騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のケンキンガーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月28日、中1週で迎えた17戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で荒巻透騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラセンフウジンからクビ差の2着に甘んじた。
4歳（1995年）
1月2日、中4週で迎えた18戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荒巻透騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノカチドキに1馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
2月2日、中3週で迎えた19戦目は、立春特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で荒巻透騎手（7戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた20戦目は、如月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で荒巻透騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で荒巻透騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンソプラノに1馬身の差をつけて6勝目をゲットした。
6月1日、中9週で迎えた22戦目は、薫風特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で荒巻透騎手（10戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッタゼウスから1馬身半差の2着に敗北した。
6月19日、中2週で迎えた23戦目は、五月雨特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で荒巻透騎手（11戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた24戦目は、七夕特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で荒巻透騎手（12戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、連闘で迎えた25戦目は、初蝉特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で荒巻透騎手（13戦5勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパースペインをハナ差制して優勝
8月11日、中3週で迎えた26戦目は、シーサイド特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で荒巻透騎手（14戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、約3か月の休み明けで迎えた27戦目は、霜月特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で荒巻透騎手（15戦6勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で荒巻透騎手（16戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーフジオーからクビ差の2着に甘んじた。
12月25日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で荒巻透騎手（17戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1996年）
1月7日、中1週で迎えた30戦目は、やぎ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で荒巻透騎手（18戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエツコットレディに1馬身半の差をつけて優勝
2月5日、中3週で迎えた31戦目は、如月特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で荒巻透騎手（19戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラリセンプーからクビ差の2着に惜敗した。
2月29日、中2週で迎えた32戦目は、早春特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で荒巻透騎手（20戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキンホマレに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月14日、中1週で迎えた33戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で荒巻透騎手（21戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマシェールから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月25日、中1週で迎えた34戦目は、マーチ特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で荒巻透騎手（22戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストライデンに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
9月26日、約6か月の休み明けで迎えた35戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で荒巻透騎手（23戦9勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた36戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、オクトーバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、野分特別（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は荒巻透騎手（24戦9勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1997年）
5月8日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg戻して迎えた38戦目は、初夏特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月11日、中4週で迎えた39戦目は、仲夏特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。