スバルテンプー（1990年生、母ヤマビコマドンナ）
1990.04.29
スバルテンプー（1990年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のテツトテンプー（当時9歳）と交配したヤマビコマドンナが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は真歌秋田牧場。戦績は、地方107戦29勝2着7回。1998年の周防灘賞(アラ系一般)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
北村末廣厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1992年）
5月11日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は407kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から27kg増やして迎えた3戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月18日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月26日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は長山光則騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインセイバーからハナ差の2着となった。
12月19日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマビコヘリオスに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月26日、連闘で迎えた12戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマキアイスターに5馬身の差をつけて2勝目をマークした。
3歳（1993年）
1月3日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（3戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウルトラニシキに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月9日、連闘で迎えた14戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインセイバーに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
1月15日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（5戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインセイバーに6馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
4月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた16戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田原真二騎手（6戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノポーリヤに5馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
4月26日、中1週で迎えた17戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田原真二騎手（7戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンメルワンスリーに2馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
5月2日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田原真二騎手（8戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノヒーローからハナ差の2着に甘んじた。
5月16日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C7（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田原真二騎手（9戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオシマラツキーに7馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
5月22日、連闘で迎えた20戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で田原真二騎手（10戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアコーイチフジに4馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。
5月29日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で田原真二騎手（11戦9勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイスマンからハナ差の2着に甘んじた。
6月6日、連闘で迎えた22戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田原真二騎手（12戦9勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスミノテンザンに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月19日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で田原真二騎手（13戦10勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアコーイチフジに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月27日、連闘で迎えた24戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田原真二騎手（14戦11勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノポーリヤに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
7月18日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で田原真二騎手（15戦12勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオイラーズに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
7月25日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般B5（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で田原真二騎手（16戦13勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオイラーズに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
8月8日、中1週で迎えた27戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で田原真二騎手（17戦14勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で田原真二騎手（18戦14勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウブルームに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月12日、中3週で迎えた29戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で田原真二騎手（19戦15勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で田原真二騎手（20戦15勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマキアイヒリユウに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月3日、連闘で迎えた31戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で田原真二騎手（21戦16勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンテイオーから1馬身半差の2着となった。
10月16日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で田原真二騎手（22戦16勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウブルームに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月31日、中1週で迎えた33戦目は、佐々木竹見騎手招待特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で田原真二騎手（23戦17勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は25戦連続で田原真二騎手（24戦17勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカンザシクインに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月14日、連闘で迎えた35戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で田原真二騎手（25戦18勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、中3週で迎えた36戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上D5（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズピンクから2馬身差の2着となった。
12月29日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺内一樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクラスタークインに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4歳（1994年）
1月12日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上C4 C5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺内一樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月20日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上C3（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で寺内一樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系5歳以上C2 C3（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で寺内一樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフセノウイングに3/4馬身の差をつけて制した。
2月15日、中1週で迎えた42戦目は、オオサカエッグ賞（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で寺内一樹騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた43戦目は、南淡うずしお特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺内一樹騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月11日、中0週で迎えた44戦目は、アラ系5歳以上D2（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で寺内一樹騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月21日、中0週で迎えた45戦目は、チューリップ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で寺内一樹騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラムテキからクビ差の2着となった。
4月6日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系5歳以上C1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で寺内一樹騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系5歳以上B4（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で寺内一樹騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカマサに半馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす
4月29日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系5歳以上B1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で寺内一樹騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた49戦目は、浜坂町麒麟獅子特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で寺内一樹騎手（13戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた50戦目は、相生ペーロン祭特別（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で寺内一樹騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で寺内一樹騎手（15戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた52戦目は、海のまち竹野特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で寺内一樹騎手（16戦3勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた53戦目は、しらゆり特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で寺内一樹騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中9週で迎えた54戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた55戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のニュースエヒロに2馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす
10月9日、中1週で迎えた56戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた57戦目は、てんびん座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキャニオンスターに2馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
11月3日、中2週で迎えた58戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山内和明騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた59戦目は、霜月特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山内和明騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた60戦目は、B1 B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山内和明騎手（6戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた61戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山内和明騎手（7戦2勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニュービクトリーから1馬身半差の2着となった。
5歳（1995年）
2月2日、中5週で迎えた62戦目は、立春特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山内和明騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノカチドキをクビ差制して勝利数を24に伸ばす
2月13日、中1週で迎えた63戦目は、初音特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で山内和明騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた64戦目は、黄砂特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山内和明騎手（10戦3勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月24日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた65戦目は、アラ系一般B2ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山内和明騎手（11戦3勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた66戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山内和明騎手（12戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で山内和明騎手（13戦3勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で山内和明騎手（14戦3勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた69戦目は、アラ系一般C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山内和明騎手（15戦3勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月22日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山内和明騎手（16戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1996年）
1月7日、中1週で迎えた71戦目は、やぎ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で山内和明騎手（17戦3勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた72戦目は、シュプール特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山内和明騎手（18戦3勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた73戦目は、オリオン座特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で山内和明騎手（19戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた74戦目は、みずがめ座特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で山内和明騎手（20戦3勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月28日、中0週で迎えた75戦目は、黄砂特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で山内和明騎手（21戦3勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた76戦目は、うお座特別（名古屋ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で山内和明騎手（22戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、中4週で迎えた77戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた78戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた79戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた81戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた82戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアローサンロンに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
6月17日、連闘で迎えた83戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた84戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、約5か月の休み明けで迎えた85戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1640m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月16日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた86戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（1997年）
1月1日、中1週で迎えた87戦目は、睦月特別（荒尾ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダーホープに4馬身の差をつけて勝利数を26に伸ばす
1月13日、中1週で迎えた88戦目は、不知火賞（荒尾ダート1640m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた89戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川口道助騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエリシオンに1馬身の差をつけて勝利数を27に伸ばす
2月8日、中1週で迎えた90戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川口道助騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた91戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアラビアンストームに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月15日、中1週で迎えた92戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は川口道助騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月5日、中2週で迎えた93戦目は、アラブ大賞典トライアル（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた94戦目は、A2（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた95戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、A1（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた96戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた97戦目は、A1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳（1998年）
1月1日、中2週で迎えた98戦目は、ハンデ戦の不知火賞（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月11日、中0週で迎えた99戦目は、アラ系一般A1（荒尾ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月8日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた100戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、千代山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた101戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンジョージに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月15日、中1週で迎えた102戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラブチャンピオン（中津ダート2300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月19日、中4週で迎えた103戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた104戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、アラブ王冠（中津ダート2180m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた105戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中3週で迎えた106戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、周防灘賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた107戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。