サイドダンサー(1991年生、母シルクダンサー)
Side Dancer
1991.06.03
サイドダンサー(1991年6月3日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサイドチヤペル(当時9歳)と交配したシルクダンサーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は長野県、生産者は都竹 三郎。戦績は、地方37戦2勝2着8回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
角田仲三郎厩舎(高崎)へ入厩。
2歳(1993年)
12月18日、デビュー戦は菊池義昭騎手を鞍上に据えて、3歳(高崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は427kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のプライベートジョイをアタマ差制して初勝利を挙げた。
12月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手(1戦1勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(1994年)
1月26日、中3週で迎えた3戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は菊池義昭騎手(2戦1勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノプリモから4馬身差の2着となった。
5月26日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手(3戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラワカオーから半馬身差の2着に敗北した。
6月22日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手(4戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手(5戦1勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中5週で迎えた8戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で菊池義昭騎手(6戦1勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で菊池義昭騎手(7戦1勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトテシオから3馬身差の2着となった。
9月17日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で菊池義昭騎手(8戦1勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で菊池義昭騎手(9戦1勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5 16(高崎ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で菊池義昭騎手(10戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンコクオーから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月11日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で菊池義昭騎手(11戦1勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5 14(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で菊池義昭騎手(12戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサシースから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月9日、中1週で迎えた15戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシンコクオーに1馬身の差をつけて優勝
4歳(1995年)
1月4日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手(1戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は菊池義昭騎手(13戦1勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月23日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手(14戦1勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったディスコンサートから2馬身半差の2着となった。
2月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手(15戦1勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月17日、中0週で迎えた20戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手(16戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で菊池義昭騎手(17戦1勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で菊池義昭騎手(18戦1勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で菊池義昭騎手(19戦1勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で菊池義昭騎手(20戦1勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンコクオーから4馬身差の2着となった。
5月31日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で菊池義昭騎手(21戦1勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は10戦連続で菊池義昭騎手(22戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で菊池義昭騎手(23戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中5週で迎えた28戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で菊池義昭騎手(24戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月7日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で菊池義昭騎手(25戦1勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で菊池義昭騎手(26戦1勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は15戦連続で菊池義昭騎手(27戦1勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中4週で迎えた32戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月24日、中0週で迎えた33戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は菊池義昭騎手(28戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンビーボーから6馬身差の2着となった。
5歳(1996年)
4月16日、約5か月の休養明けで迎えた34戦目は、一般C3-7(高崎ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手(29戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3-8(高崎ダート1330m 曇/良)に出走。鞍上は井上尊紀騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月29日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3-8(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は菊池義昭騎手(30戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月26日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3-8(高崎ダート1330m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手(31戦1勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。