アランソンシチー（1982年生、母エレガントハイル）

経歴

2歳（1985年）

5月6日、17頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。6着を確保した。

5月25日、11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月12日、12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月2日、12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

11月10日、11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月16日、12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコーファストから半馬身差の2着となった。

12月7日、15頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月15日、16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

4歳（1986年）

1月25日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は田島裕和騎手。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入った。

2月9日、5歳以上400万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は玉谷峰男騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

2月16日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で玉谷峰男騎手。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月20日、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は久保田敏彦騎手。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

4月29日、5歳以上400万下（新潟ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田敏彦騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、トウジンケイアイにクビ差交わされて2着に惜敗した。

5月11日、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田敏彦騎手。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。

9月28日、4歳以上400万下の二本松特別（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田敏彦騎手。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着を確保した。

10月12日、4歳以上400万下（福島ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は横山雄一騎手。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

10月19日、4歳以上400万下（福島ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で横山雄一騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。