マリアンデユール（1986年生、母デユールザン）
Marian Duel
1986.05.01
マリアンデユール（1986年5月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のフェートメーカー（当時14歳）と交配したデユールザンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は戸島 愛子。戦績は、地方22戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
戸島牛太郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1988年）
7月27日、デビュー戦は下村直騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月4日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下村直騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月18日、連闘で迎えた4戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月4日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた7戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート850m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノホーマからクビ差の2着に惜敗した。
10月19日、連闘で迎えた9戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート850m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインミネルバから1馬身差の2着に敗北した。
3歳（1989年）
4月18日、約6か月の休み明けで迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、中0週で迎えた13戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた14戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（帯広ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた17戦目は、高橋信彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月12日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田和久騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた20戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた21戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた22戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。