フォルメントール（1994年生、母サクラコトミ）

経歴

デビュー前

中島一男厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1996年）

11月20日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、馬体重は516kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1997年）

1月28日、中9週で迎えた2戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月6日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモントレーエースに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントヒルから1馬身半差の2着となった。

3月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアートスキーに2馬身の差をつけて制した。

4月29日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウイメージから1馬身差の2着となった。

6月26日、中7週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月17日、約6か月の休養明けで迎えた8戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、一般C5 16（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1998年）

1月3日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のホオエイカンナに2馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

1月13日、中0週で迎えた10戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1330m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーワールドから半馬身差の2着となった。

2月23日、連闘で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた14戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月26日、中4週で迎えた16戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノシュンライをアタマ差制して4勝目をマークした。

5月5日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月30日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月18日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカボミライから1馬身差の2着となった。

6月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢菅清志騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（7戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中6週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（8戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月20日、中4週で迎えた25戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1999年）

2月14日、中9週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた28戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロバートイーグルに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月20日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（11戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（12戦3勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月20日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウイメージに半馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

7月20日、中3週で迎えた34戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた35戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（13戦3勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は徳江涼騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月14日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた38戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。