レインボーワールド（1994年生、母タケノレインボー）
Rainbow World
1994.05.18
レインボーワールド（1994年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレオダーバン（当時6歳）と交配したタケノレインボーが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は木村牧場。戦績は、地方50戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1996年）
12月13日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、馬体重は460kg。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。
1月12日、連闘で迎えた3戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキャロルシンゲキに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
2月20日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月8日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオークサフランに5馬身の差をつけて優勝
3月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月24日、中8週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で水野貴史騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月8日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、水野貴広騎手を鞍上に迎えて、20組（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた13戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般C5 16（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワカイズミカールをクビ差制して3勝目を収める
10月17日、中2週で迎えた14戦目は、一般C5 13（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた15戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C5 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、一般C5 15（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカロイスから1馬身半差の2着となった。
12月18日、中2週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた17戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福原好隆騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5 12（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1998年）
1月20日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（12戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフォルメントールに半馬身の差をつけて優勝
2月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月9日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（15戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、約7か月半の休養明けで迎えた25戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中3週で迎えた26戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウマッチから2馬身差の2着となった。
12月29日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1999年）
1月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月15日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 雨/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノリアリティーから1馬身差の2着に敗北した。
3月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシカガショウグンからクビ差の2着に甘んじた。
5月5日、中2週で迎えた32戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中3週で迎えた34戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月18日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた35戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた36戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中8週で迎えた37戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（18戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエムケイレディーをクビ差制して久々に勝利を挙げた。
11月20日、中3週で迎えた39戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアルタスクレンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月14日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（19戦3勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6歳（2000年）
1月4日、中2週で迎えた41戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のローランマイブームに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
1月22日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福元弘二騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福元弘二騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福元弘二騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月9日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福元弘二騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた48戦目は、ポピー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で福元弘二騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月20日、中1週で迎えた49戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で福元弘二騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中8週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた50戦目は、アマリリス特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で福元弘二騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。