ヒロノクリゲ（1992年生、母ユウホープ）
Hirono Kurige
1992.05.15
ヒロノクリゲ（1992年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のニチドウアラシ（当時16歳）と交配したユウホープが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）法理牧場。戦績は、地方37戦8勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の4歳以上C1。
経歴
デビュー前
横尾末男厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1994年）
12月25日、デビュー戦は三井邦夫騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は463kg。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1995年）
1月7日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月23日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg戻して迎えた4戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイメージオラシオンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月10日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティラランに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月30日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で権藤学騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で権藤学騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月30日、連闘で迎えた9戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で権藤学騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェアリーフからクビ差の2着に甘んじた。
11月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で権藤学騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエスティマッドネスに3馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
11月25日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた11戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で権藤学騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマキノホープに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月18日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で権藤学騎手（8戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェアウインドから1馬身差の2着となった。
4歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で権藤学騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、約5か月半の休養明けで迎えた14戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で権藤学騎手（10戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で権藤学騎手（11戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で権藤学騎手（12戦4勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で権藤学騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルワンダーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月11日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で権藤学騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で権藤学騎手（15戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルワンダーに4馬身の差をつけて6勝目をゲットした。
9月16日、中2週で迎えた20戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノビューティに2馬身の差をつけて7勝目を収める
9月30日、中1週で迎えた21戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた22戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のダンケルクに2馬身半の差をつけて8勝目を収める
11月9日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で江見和浩騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で江見和浩騎手（6戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1997年）
1月2日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で江見和浩騎手（7戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で江見和浩騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で江見和浩騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で江見和浩騎手（10戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で江見和浩騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、約4か月半の休み明けで迎えた33戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた34戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は成松修一騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。