ファストガリバー（1996年生、母マツフレーム）

Fast Gulliver

1996.05.13

ファストガリバー（1996年5月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナガリバー（当時13歳）と交配したマツフレームが16歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は長濱 忠。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

山下信雄厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

5月27日、デビュー戦は中井博一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後はエビスシャルマンと並んで7着同着となった。

6月17日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で中井博一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月6日、中3週で迎えた5戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月17日、中9週で迎えた6戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた7戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒコマサミットから3馬身差の2着に敗北した。

11月30日、中1週で迎えた9戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた10戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月26日、中1週で迎えた11戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1999年）

1月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。