エビスシャルマン（1996年生、母ドラールウイング）

経歴

デビュー前

伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

5月28日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。最後はファストガリバーと並んで7着同着となった。

6月17日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた4戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月30日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（5戦0勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（6戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた9戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトクヒメに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月29日、連闘で迎えた10戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた11戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオブザプライドから2馬身半差の2着となった。

11月23日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロックサンダーに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

12月10日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグシャロンから2馬身半差の2着となった。

3歳（1999年）

1月3日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のライスショールに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

4月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた16戦目は、4歳（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（3戦3勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（4戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（5戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月7日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（6戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエムケイライヒをクビ差制して勝利を手に入れた。

7月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月2日、中5週で迎えた21戦目は、一般D2-3（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（7戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2-3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（8戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（9戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の大谷地の森公園特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（10戦4勝）。12頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（11戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月9日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた26戦目は、一般DⅡ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（12戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月15日、中4週で迎えた27戦目は、川向特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（13戦4勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2000年）

1月2日、中2週で迎えた28戦目は、門松特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手（14戦4勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーフェザントから1馬身半差の2着となった。

4月20日、約3か月半の休み明けで迎えた29戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡島玉一騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡島玉一騎手（16戦4勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡島玉一騎手（17戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月13日、中7週で迎えた32戦目は、一般D3（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡島玉一騎手（18戦4勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般D3（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で岡島玉一騎手（19戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレースガールからハナ差の2着となった。

8月10日、中1週で迎えた34戦目は、一般D3（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡島玉一騎手（20戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、中3週で迎えた35戦目は、一般D3（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般D3（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（21戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般D2-3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウマーベルから3馬身差の2着に敗北した。

10月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般D2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（22戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったボルサリーノから1馬身半差の2着に敗北した。

11月1日、中1週で迎えた39戦目は、清畠特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（23戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた40戦目は、日高生産連特別（門別ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノカケハシから3/4馬身差の2着に敗北した。