ビソウエイト（1986年生、母ガマリード）

経歴

デビュー前

浜口正行厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1988年）

8月2日、デビュー戦は花村通春騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1989年）

8月8日、約12か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月12日、中4週で馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた3戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月20日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月4日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた5戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツケンパワーから1馬身差の2着となった。

10月25日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のライデンドリームに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノウインに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

4歳（1990年）

4月25日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた9戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンビートライから3馬身差の2着に敗北した。

5月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブロンコバロンに3馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

7月19日、中6週で迎えた13戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本隆宏騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松本隆宏騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月10日、約4か月の休み明けで迎えた16戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンガードグリツトから1馬身半差の2着に敗北した。

12月23日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスタマキに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5歳（1991年）

1月5日、中1週で迎えた18戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイダテンダイドウから半馬身差の2着に敗北した。

2月9日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のチキリスパークに約15馬身の大差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月24日、中1週で迎えた21戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカネタケトウザイに3馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

3月16日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロインルツクに4馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

4月7日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイジハンエイから1馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中3週で迎えた24戦目は、端午賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉貞夫騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉貞夫騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、中3週で迎えた26戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハナノセンプーに3馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。

7月15日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサカズホマレからアタマ差の2着に甘んじた。

9月28日、中5週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラタツユウから1馬身半差の2着となった。

10月6日、連闘で迎えた32戦目は、西日本（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパータマキから6馬身差の2着となった。

11月11日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。