ビクターパレード（1995年生、母ホリノシービー）
Victor Parade
1995.03.31
ビクターパレード（1995年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアスワン（当時16歳）と交配したホリノシービーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）法理牧場。戦績は、地方24戦3勝2着4回。
経歴
デビュー前
新井次郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1997年）
8月24日、デビュー戦は斉藤誠騎手を鞍上に据えて、馬体重は460kg。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリベラルベンチャーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月22日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1998年）
2月28日、約5か月半の休養明けで迎えた3戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた4戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月23日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイクイーンからクビ差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマスダノーザンをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
5月29日、中2週で迎えた8戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月14日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1999年）
6月20日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた12戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月17日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーバンヒルから1馬身差の2着となった。
7月25日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月3日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエシマリズムから2馬身半差の2着となった。
9月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンレンジャーから4馬身差の2着となった。
11月22日、中4週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた20戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた21戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンショットをハナ差制して久々に美酒を浴びた。
5歳（2000年）
1月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で見附正徳騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月31日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で見附正徳騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。