キタノワカバ（1997年生、母キタノサーペン）

経歴

デビュー前

新井明厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（2000年）

7月20日、デビュー戦は徳江涼騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は461kg。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャッスルジャガーから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月9日、中6週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた2戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳江涼騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノサンシロウに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月22日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた3戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳江涼騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノサンシロウをクビ差制して1着ゴールを果たした。

10月15日、中2週で迎えた4戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳江涼騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルアラシから2馬身半差の2着に敗北した。

11月5日、中2週で迎えた5戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で徳江涼騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャドウエンジェルからクビ差の2着に甘んじた。

11月30日、中3週で迎えた6戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定3歳戦のヤスフジ記念（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は徳江涼騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳江涼騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエロイコからハナ差の2着に甘んじた。

4歳（2001年）

1月26日、中3週で迎えた9戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で徳江涼騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳江涼騎手（8戦2勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳江涼騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノタルカムに5馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

3月22日、中1週で迎えた12戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳江涼騎手（10戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月20日、中5週で迎えた14戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳江涼騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリンタックテイオーに4馬身の差をつけて優勝

11月11日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた15戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で徳江涼騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったルックフォベストからクビ差の2着に甘んじた。

11月17日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳江涼騎手（13戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳江涼騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスケジュールに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月31日、中3週で迎えた18戦目は、ポインセチア特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳江涼騎手（15戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（2002年）

1月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳江涼騎手（16戦5勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で徳江涼騎手（17戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で徳江涼騎手（18戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイナリーから2馬身差の2着に敗北した。

3月24日、中5週で迎えた22戦目は、あんず特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で徳江涼騎手（19戦5勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で徳江涼騎手（20戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で徳江涼騎手（21戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月16日、約6か月半の休み明けで迎えた25戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワダッシュに半馬身の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。

12月30日、中5週で迎えた26戦目は、ポインセチア特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

6歳（2003年）

1月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウバスターから6馬身差の2着となった。

1月27日、中1週で迎えた28戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、マーガレット特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月16日、中2週で迎えた29戦目は、フリージア特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた30戦目は、ねこやなぎ特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトムボーイッシュから5馬身差の2着に敗北した。

4月26日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネサンダーに2馬身の差をつけて優勝

5月4日、連闘で迎えた33戦目は、新緑特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢菅清志騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた34戦目は、山桃特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で矢菅清志騎手（9戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた35戦目は、花菖蒲特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で矢菅清志騎手（10戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2 C3-7（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢菅清志騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイリスチャレンジから半馬身差の2着に敗北した。

7月10日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で矢菅清志騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月24日、中5週で迎えた38戦目は、丸沼特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢菅清志騎手（13戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた39戦目は、秋分特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で矢菅清志騎手（14戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で矢菅清志騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた41戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で矢菅清志騎手（16戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3-7（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で矢菅清志騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトチミサンデーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月22日、中3週で迎えた43戦目は、初霜特別（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた44戦目は、冬桜特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（2004年）

1月31日、中5週で迎えた46戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福元弘二騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。競走中止となった。