テツセンスーパー（1987年生、母トウフクテツセン）

経歴

石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。

4月19日、デビュー戦は松田路博騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデブレイブに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の栄冠賞（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月3日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のぺガサス特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月18日、中6週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチテンリユウに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月28日、中0週で迎えた5戦目は、2歳戦のフレンズオーナー馬特別（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアウトランセイコーに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月10日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の北都特別（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松田路博騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトダリアに5馬身の差をつけて優勝

11月2日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の北海道3才優駿（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松田路博騎手（5戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデブレイブに9馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月22日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で松田路博騎手（6戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトコトブキから2馬身差の2着に敗北した。

4月30日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた9戦目は、国後特別（帯広ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松田路博騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月16日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg絞って迎えた10戦目は、神居特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で松田路博騎手（8戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラアラシオーをハナ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。

9月19日、中8週で迎えた11戦目は、赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で松田路博騎手（9戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月26日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、大倉山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松田路博騎手（10戦6勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月20日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から21kg戻して迎えた13戦目は、丹頂特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松田路博騎手（11戦6勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月14日、中7週で迎えた14戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、神居特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月22日、約11か月半の休み明けで迎えた15戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、緑ケ丘特別（岩見沢ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。