ヒロノメロス（1982年生、母タマモピアレス）

経歴

2歳（1985年）

2月2日、15頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月16日、10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月10日、16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤプリンスに半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

3月16日、10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月30日、14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月14日、10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1986年）

1月12日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は玉谷峰男騎手。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

1月26日、5歳以上400万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で玉谷峰男騎手。15頭立ての7番人気で大外15番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

2月8日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で玉谷峰男騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

3月8日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は東田幸男騎手。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

3月22日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は田島信行騎手。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のサンエイスキーをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

3月29日、5歳以上400万下の勝山城特別（小倉芝2600m 晴/重）に出走。鞍上は内田国夫騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

4月20日、ハンデ戦で5歳以上900万下の白川特別（京都芝2000m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は玉谷峰男騎手。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

5月4日、5歳以上900万下（京都芝1600m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で玉谷峰男騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

5月17日、5歳以上900万下（阪神芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で玉谷峰男騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

6月8日、5歳以上900万下（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で玉谷峰男騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月29日、5歳以上900万下（中京芝1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で玉谷峰男騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

7月20日、4歳以上400万下の足立山特別（小倉芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田国夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るパリスベンベを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利をモノにした。

8月23日、ハンデ戦で4歳以上900万下の天草特別（小倉芝1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で内田国夫騎手。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

9月20日、4歳以上900万下の秋分特別（阪神芝1400m 曇/重）に出走。鞍上は猿橋重利騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

10月5日、ハンデ戦で4歳以上900万下の保津峡特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は玉谷峰男騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

10月26日、ハンデ戦で4歳以上900万下の河北新報杯（福島芝1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は武田悟騎手。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のメジロドームをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

11月30日、4歳以上900万下の北摂特別（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上はW.スウィンバーン騎手。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月14日、4歳以上900万下の尾張特別（中京芝2000m 小雨/良）に出走。鞍上は玉谷峰男騎手。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

5歳（1987年）

1月10日、5歳以上900万下の新春特別（京都芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で玉谷峰男騎手。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

1月31日、ハンデ戦で5歳以上900万下の和布刈特別（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は武田悟騎手。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したコンサートマスターに半馬身届かず2着となった。

2月21日、5歳以上900万下の早鞆特別（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で武田悟騎手。16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

3月28日、5歳以上900万下の山陽特別（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で武田悟騎手。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

4月19日、谷川岳ステークス（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武田悟騎手。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

5月3日、5歳以上900万下の金北山特別（新潟芝2000m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で武田悟騎手。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6歳（1988年）

2月20日、5歳以上900万下の早鞆特別（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は横山雄一騎手。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚が止まってしまい11着に終わった。

3月13日、5歳以上900万下の長良川特別（中京芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤賢一騎手。15頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月28日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の摩耶ステークス（阪神芝2000m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は横山雄一騎手。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

6月18日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の桶狭間特別（中京芝1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で横山雄一騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

8月6日、4歳以上900万下のサマーステークス（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山雄一騎手。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

8月28日、4歳以上900万下の西海賞（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山雄一騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

9月24日、ハンデ戦で4歳以上900万下の夕月特別（阪神芝2000m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で横山雄一騎手。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

10月9日、4歳以上900万下の保津峡特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は玉谷峰男騎手。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

10月30日、ハンデ戦で4歳以上900万下の河北新報杯（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は小谷内秀夫騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月6日、福島民友カップ（福島芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小谷内秀夫騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

11月19日、ハンデ戦で4歳以上900万下の磐梯山特別（福島芝2000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小谷内秀夫騎手。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

7歳（1989年）

1月14日、一般B3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノボーイに2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

1月24日、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドテスコに2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

2月26日、佐々木竹見チャレンジ（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は今村賢治騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゴヒューマから4馬身差の2着に敗北した。

3月13日、一般B2（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月2日、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、一般C1-3（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミチカラからクビ差の2着に甘んじた。

5月30日、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイヤマビコをアタマ差制して勝利を決めた。

7月2日、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のショータローをハナ差制して勝利を掴んだ。

8月7日、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルナセンプーから半馬身差の2着となった。

9月4日、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウラカワオーカンから2馬身差の2着となった。

9月24日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹野宏史騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中央競馬騎手招待（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月2日、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1990年）

1月6日、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月20日、一般B1（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月29日、一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月26日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。