ウメノサイド（1993年生、母ウメノミョージン）

経歴

デビュー前

鈴木冨士雄厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1996年）

3月6日、デビュー戦は西川栄二騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月28日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた3戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1997年）

1月14日、約9か月半の休み明けで迎えた4戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は西川栄二騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルゼットから7馬身差の2着となった。

4月25日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川栄二騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月20日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったジトウプリンスからアタマ差の2着となった。

6月3日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3六七（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川栄二騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチマサボーイから半馬身差の2着となった。

9月30日、中6週で迎えた13戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は徳江涼騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルシゲから1馬身半差の2着に敗北した。

10月29日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は朝倉実騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3二三（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は徳江涼騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた18戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳江涼騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノボンボンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5歳（1998年）

1月22日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で徳江涼騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

2月20日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で徳江涼騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた21戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の5歳C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のアズマトレジャーを半馬身振り切って優勝