テルシゲ（1993年生、母シバフイルドー）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

8月21日、デビュー戦は入口将宣騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は473kg。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月2日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月8日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアウボーンから1馬身半差の2着となった。

12月5日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で入口将宣騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1997年）

1月1日、中3週で迎えた6戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で入口将宣騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月20日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で入口将宣騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタライアンからクビ差の2着となった。

2月21日、中4週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で入口将宣騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月1日、中9週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で入口将宣騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月6日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で入口将宣騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で入口将宣騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で入口将宣騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月19日、連闘で迎えた13戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は入口将宣騎手（12戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサクシードに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月9日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（13戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノサイドに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

11月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワカフウウンに2馬身の差をつけて3勝目をマークした。

11月27日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（15戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のギネスブックをアタマ差制して破竹の4連勝を決めた。

12月3日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で入口将宣騎手（16戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のベニトップに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月30日、中3週で迎えた19戦目は、ホワイトホース賞（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で入口将宣騎手（17戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1998年）

1月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で入口将宣騎手（18戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビショップサンダーから2馬身差の2着に敗北した。

1月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で入口将宣騎手（19戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で入口将宣騎手（20戦5勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で入口将宣騎手（21戦5勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月20日、中7週で迎えた24戦目は、一般C2二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で入口将宣騎手（22戦5勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月19日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で入口将宣騎手（23戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で入口将宣騎手（24戦5勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーダイシュンから4馬身差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた27戦目は、たて座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で入口将宣騎手（25戦5勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で入口将宣騎手（26戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアシカガアルダンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月22日、連闘で迎えた29戦目は、さそり座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で入口将宣騎手（27戦6勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の夏中特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で入口将宣騎手（28戦6勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた31戦目は、立秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で入口将宣騎手（29戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月3日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で入口将宣騎手（30戦6勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で入口将宣騎手（31戦6勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で入口将宣騎手（32戦6勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツマバクハツオーから4馬身差の2着となった。

10月22日、中1週で迎えた35戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入った。

11月4日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1三ア（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（33戦6勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノライデンから2馬身差の2着となった。

11月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（34戦6勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（35戦6勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた39戦目は、ハンデ戦のホワイトホース賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（36戦6勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1999年）

1月12日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の5歳以上C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で入口将宣騎手（37戦6勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックキャプテンから半馬身差の2着となった。

2月3日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で入口将宣騎手（38戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルアベルをアタマ差制して7勝目をつかんだ。

11月2日、約9か月の休み明けで迎えた42戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で入口将宣騎手（39戦7勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で入口将宣騎手（40戦7勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた44戦目は、ホワイトエンジェル賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で入口将宣騎手（41戦7勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた45戦目は、ハンデ戦のホワイトクリスマス賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で入口将宣騎手（42戦7勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（2000年）

1月2日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で入口将宣騎手（43戦7勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で入口将宣騎手（44戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンシパルに1馬身半の差をつけて優勝

2月10日、中1週で迎えた48戦目は、梅まつり特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で入口将宣騎手（45戦8勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。最後は、2着のベストステータスに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月23日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で入口将宣騎手（46戦9勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で入口将宣騎手（47戦9勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で入口将宣騎手（48戦9勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリアイアンをアタマ差制して10勝目を達成した。

4月21日、中2週で迎えた52戦目は、八丁湖特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で入口将宣騎手（49戦10勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた53戦目は、若葉特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で入口将宣騎手（50戦10勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた54戦目は、りょうけん座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で入口将宣騎手（51戦10勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた55戦目は、鎌北湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で入口将宣騎手（52戦10勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた56戦目は、長瀞特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で入口将宣騎手（53戦10勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイソングから5馬身差の2着となった。

7月6日、中2週で迎えた57戦目は、夏月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で入口将宣騎手（54戦10勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた58戦目は、玉淀湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で入口将宣騎手（55戦10勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、サツマタロウにアタマ差交わされて2着となった。

8月2日、中1週で迎えた59戦目は、マルチスター特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で入口将宣騎手（56戦10勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、4着に入り込んだ。

8月21日、中2週で迎えた60戦目は、めのう特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で入口将宣騎手（57戦10勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた61戦目は、秋遅草特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は26戦連続で入口将宣騎手（58戦10勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず3着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた62戦目は、ハンデ戦の秋草特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は27戦連続で入口将宣騎手（59戦10勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた63戦目は、両神山特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は細川勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた64戦目は、’00フェイスフルレイン特別（4）（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は入口将宣騎手（60戦10勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた65戦目は、中津峡特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（61戦10勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた66戦目は、マルチブラッド特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（62戦10勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた67戦目は、’00フェイスフルレイン特別（7）（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（63戦10勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた68戦目は、師走特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で入口将宣騎手（64戦10勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったニキフィールズに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8歳（2001年）

1月18日、中2週で迎えた69戦目は、マルチビクトリー特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で入口将宣騎手（65戦10勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

2月21日、中4週で迎えた70戦目は、仲春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で入口将宣騎手（66戦10勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた71戦目は、ハンデ戦の早春特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で入口将宣騎手（67戦10勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた72戦目は、おぼろ月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で入口将宣騎手（68戦10勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた73戦目は、マルチレッグ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で入口将宣騎手（69戦10勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた74戦目は、一般B2三 B3一（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で入口将宣騎手（70戦10勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた75戦目は、マルチフェア特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で入口将宣騎手（71戦10勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた76戦目は、雁坂特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で入口将宣騎手（72戦10勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で入口将宣騎手（73戦10勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では伸びあぐねて14着に終わった。

7月19日、中3週で迎えた78戦目は、ハンデ戦の新秋特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で入口将宣騎手（74戦10勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた79戦目は、大麻生特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るフツロムテキを上がり1位の末脚でアタマ差だけ差し切って久々に勝利を挙げた。

8月17日、中1週で迎えた80戦目は、夕涼み特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（3戦1勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた81戦目は、秋遅草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた82戦目は、ハンデ戦の長月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた83戦目は、オクトーバースター賞（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（6戦1勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた84戦目は、中津峡特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で細川勉騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた85戦目は、一般B2二（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で細川勉騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた86戦目は、ノベンバー特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で細川勉騎手（9戦1勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた87戦目は、一般B1二 B2一（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で細川勉騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

9歳（2002年）

1月18日、中5週で迎えた88戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、稲荷山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた89戦目は、仲春特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は細川勉騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。