ベストステータス（1994年生、母マヤノダンサー）

経歴

デビュー前

中之丸忠義厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1997年）

12月31日、デビュー戦は本間光雄騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は498kg。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1998年）

1月7日、連闘で迎えた2戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月27日、中2週で迎えた3戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスフウジンに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月3日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコーワールドをクビ差制して勝利を手中に収めた。

4月2日、中3週で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリミューズに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

5月8日、中4週で迎えた7戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月3日、中3週で迎えた8戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったタイムアップに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月15日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月9日、中7週で迎えた10戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

8月18日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1999年）

5月19日、約9か月の休み明けで迎えた12戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で一ノ瀬亨騎手（10戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のロードダリヤに3/4馬身の差をつけて久しぶりの実戦をモノにした。

6月16日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で一ノ瀬亨騎手（11戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月18日、中4週で迎えた14戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で一ノ瀬亨騎手（12戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノトミーから2馬身半差の2着に敗北した。

8月8日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3一（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で一ノ瀬亨騎手（13戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のミシシッピメリーに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。

8月28日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で一ノ瀬亨騎手（14戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた17戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で一ノ瀬亨騎手（15戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャーミングパワーから1馬身差の2着に敗北した。

12月21日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で一ノ瀬亨騎手（16戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミシシッピメリーに3馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

6歳（2000年）

1月14日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で一ノ瀬亨騎手（17戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウテンロイヤルに1馬身半の差をつけて7勝目を収める

2月10日、中3週で迎えた20戦目は、梅まつり特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で一ノ瀬亨騎手（18戦7勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルシゲから半馬身差の2着に敗北した。

4月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた21戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で一ノ瀬亨騎手（19戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンノノーザンをクビ差制して雨中の一戦を制した。

5月16日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で一ノ瀬亨騎手（20戦8勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で一ノ瀬亨騎手（21戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月21日、中5週で迎えた24戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で一ノ瀬亨騎手（22戦8勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったジョウテングローリに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

8月15日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は24戦連続で一ノ瀬亨騎手（23戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったタイキエメラルドに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

9月1日、中1週で迎えた26戦目は、清秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で一ノ瀬亨騎手（24戦8勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウノゴールドからクビ差の2着となった。

9月17日、中1週で迎えた27戦目は、藤袴特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で一ノ瀬亨騎手（25戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーホークから1馬身差の2着に敗北した。

10月6日、中2週で迎えた28戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で一ノ瀬亨騎手（26戦8勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンオブカルチャーからアタマ差の2着に甘んじた。

10月22日、中1週で迎えた29戦目は、爽秋特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は28戦連続で一ノ瀬亨騎手（27戦8勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた30戦目は、秋霜特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で一ノ瀬亨騎手（28戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた31戦目は、冬霞特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で一ノ瀬亨騎手（29戦8勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

7歳（2001年）

1月5日、中3週で迎えた32戦目は、紅梅賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で一ノ瀬亨騎手（30戦8勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。