マンオブカルチャー（1996年生、母ホクトハーソロン）

マンオブカルチャー（1996年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゴールデンゼウス（当時7歳）と交配したホクトハーソロンが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）ノースヒルズ。戦績は、中央平地20戦0勝2着6回、地方28戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年の一般B3三。

経歴

デビュー前

山本正司厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1999年）

1月30日、デビュー戦は松永幹夫騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は506kg。15頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったキョウエイユカに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

2月13日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた3戦目は、4歳新馬（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松永幹夫騎手（3戦0勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松永幹夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松永幹夫騎手（5戦0勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、勝ったハートランドヒリュにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

5月1日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は7戦連続で松永幹夫騎手（6戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。先手を取り、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、メジロサンドラに交わされて3馬身半差の2着に敗北した。

5月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松永幹夫騎手（7戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では逸出した伸びを見せたが、勝ったプライベートタイムにねじ伏せられてハナ差の2着に甘んじた。

6月12日、中3週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松永幹夫騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた10戦目は、4歳未勝利（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松永幹夫騎手（9戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、逃げるトーアダイヤクシンを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（函館芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で松永幹夫騎手（10戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松永幹夫騎手（11戦0勝）。16頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松永幹夫騎手（12戦0勝）。16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

9月5日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、4歳未勝利（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松永幹夫騎手（13戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

9月12日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた15戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌芝1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に敗れた。

9月25日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた16戦目は、4歳未勝利（札幌芝1200m 晴/重）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（14戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた17戦目は、山田泰誠騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた18戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田泰誠騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで崩れずに走り抜いたが、抜け出したプレストシチーを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

11月20日、中1週で迎えた19戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田泰誠騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入った。

12月4日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（15戦0勝）。18頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

4歳（2000年）

3月30日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた21戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、中8週で迎えた22戦目は、鎌北湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイマキシムから2馬身半差の2着となった。

6月16日、中1週で迎えた23戦目は、長瀞特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた24戦目は、織り姫特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて、最後は2着のカブトオーカンを3/4馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

10月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた26戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手（5戦1勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のベストステータスをアタマ差制して2勝目をゲットした。

10月18日、中1週で迎えた27戦目は、神無月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋尚也騎手（6戦2勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月13日、中3週で迎えた28戦目は、秋晴特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋尚也騎手（7戦2勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月21日、連闘で迎えた29戦目は、マルチブラッド特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で橋尚也騎手（8戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

5歳（2001年）

1月18日、中7週で迎えた30戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、マルチステップ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、超スローペースで馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた31戦目は、春月特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（9戦2勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた33戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、春野特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、非常に遅いペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したウインザゲームを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

4月11日、中2週で迎えた35戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

11月22日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた36戦目は、ハンデ戦の晩秋特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が振るわず14着に終わった。

12月7日、中1週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた37戦目は、間瀬湖特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（11戦2勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の大晦日特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（12戦2勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。13着に敗れた。

6歳（2002年）

1月30日、中3週で迎えた39戦目は、紅梅特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。

2月7日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、一般C1二ア（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（13戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

3月8日、中3週で迎えた41戦目は、若鮎特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、5着に入り込んだ。

4月5日、中3週で迎えた42戦目は、八丁湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

5月1日、中3週で迎えた43戦目は、春光特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月30日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた44戦目は、海原特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（14戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1三（大井ダート1190m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（15戦2勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に終わった。

10月19日、中4週で迎えた46戦目は、一般C1四（大井ダート1590m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（16戦2勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1六（大井ダート1190m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（17戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（18戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。