ミシシッピメリー（1995年生、母ミシシッピレデイ）
Mississippi Merry
1995.04.27
ミシシッピメリー（1995年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルトルーン（当時13歳）と交配したミシシッピレデイが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は米田 博。戦績は、地方29戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年の3歳。
経歴
デビュー前
河津政明厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1997年）
11月28日、デビュー戦は田島寿一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は457kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマハツローランに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1998年）
1月27日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田島寿一騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田島寿一騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で田島寿一騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田島寿一騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月18日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田島寿一騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田島寿一騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田島寿一騎手（9戦1勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1999年）
1月11日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田島寿一騎手（10戦1勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた12戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月4日、中3週で迎えた13戦目は、鬼沢裕充騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月31日、中3週で迎えた14戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中4週で迎えた15戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンコバンに5馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
5月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月11日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2十（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3一（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3一（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストステータスから1馬身半差の2着となった。
8月31日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルマツウインに3/4馬身の差をつけて制した。
9月28日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（10戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月22日、中4週で迎えた25戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で河津裕昭騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウテンロイヤルから3/4馬身差の2着となった。
12月3日、中1週で迎えた26戦目は、多摩川橋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で河津裕昭騎手（12戦2勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で河津裕昭騎手（13戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストステータスから3馬身差の2着となった。
5歳（2000年）
2月9日、中6週で迎えた28戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で河津裕昭騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた29戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で河津裕昭騎手（15戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。