プリンシパル（1996年生、母リトルプリンセス）

経歴

デビュー前

2歳（1998年）

11月5日、デビュー戦は細川勉騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は514kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニドクリキリコからハナ差の2着に甘んじた。

12月8日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンセクレトに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1999年）

3月9日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、3歳戦のマルチアタック特別（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

4月20日、中5週で迎えた4戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月11日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は橋本直哉騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイスナイパーに1馬身半の差をつけて制した。

8月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は橋本直哉騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

8月10日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦のはまゆう特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は細川勉騎手（6戦2勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月6日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の若武蔵特別（浦和ダート1600m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は橋本直哉騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は細川勉騎手（7戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドバイラックに半馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

4歳（2000年）

1月1日、中2週で迎えた13戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C2二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルシゲから1馬身半差の2着に敗北した。

4月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた15戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月29日、中5週で迎えた16戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンハートに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

6月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、中4週で迎えた18戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、夏雲特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた19戦目は、新涼特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったエフテードーベルに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（10戦3勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後はタレてしまい13着に終わった。

5歳（2001年）

1月18日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた22戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（11戦3勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

2月20日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（12戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で細川勉騎手（13戦3勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で細川勉騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

5月1日、中3週で迎えた26戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のスピードアイバーをアタマ差振り切って5勝目を奪取した。

5月23日、中2週で迎えた27戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、青葉特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

7月16日、中4週で迎えた29戦目は、夏雲特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

11月6日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた30戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた31戦目は、露霜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のスリーカズシに1馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。

12月29日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（15戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（2002年）

1月16日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のブルーベッカをアタマ差振り切って7勝目を挙げた。

2月4日、中2週で迎えた35戦目は、麗春特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（5戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

2月25日、中2週で迎えた36戦目は、駿望特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（6戦3勝）。13頭立ての4番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

3月4日、連闘で迎えた37戦目は、中野区特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（7戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、伸びてきたハクヨウセイザン決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

4月3日、中3週で迎えた38戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

4月30日、中3週で迎えた39戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

6月20日、中4週で迎えた41戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

8月1日、中5週で迎えた42戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

12月16日、約4か月半の休養明けで迎えた43戦目は、笹原直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

7歳（2003年）

1月4日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月14日、中9週で迎えた45戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したローズミナを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

4月3日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2六七（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

5月9日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた47戦目は、一般C2十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

6月19日、中5週で迎えた48戦目は、一般C2五六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

11月20日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた49戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は細川勉騎手（16戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に敗れた。

12月24日、中4週で馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた50戦目は、半澤慶実騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

8歳（2004年）

1月28日、中4週で迎えた51戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

2月23日、中3週で迎えた52戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。