サクシード（1993年生、母フライングスニーカーズ）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

10月2日、デビュー戦は木村龍二騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は509kg。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノタイヨウに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月17日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で木村龍二騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1997年）

10月5日、約11か月の休養明けで迎えた4戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルシゲから5馬身差の2着に敗北した。

10月15日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村龍二騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドシンアをハナ差制して2勝目を手にした。

11月6日、中2週で迎えた6戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた7戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村龍二騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスセイコウに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月26日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村龍二騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1998年）

2月26日、中8週で迎えた9戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で木村龍二騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、中3週で迎えた10戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセーラビセーラブイからハナ差の2着に甘んじた。

4月23日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村龍二騎手（8戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月20日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーフェクトマーチから1馬身差の2着に敗北した。

6月11日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンロドリゴに1馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

7月17日、中4週で迎えた14戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた15戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1999年）

4月20日、約8か月半の休み明けで迎えた16戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトップガーデンに3/4馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。

5月12日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーロングランからクビ差の2着に甘んじた。

6月2日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪い、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて5着に敗れた。

7月12日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた20戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロスミルからアタマ差の2着に甘んじた。

9月2日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本直哉騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノキャラウェイに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月18日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本直哉騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマイルケタウルスから3/4馬身差の2着となった。

11月5日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋本直哉騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリースチールに8馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

12月5日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で橋本直哉騎手（9戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で橋本直哉騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツマミサイルオーからクビ差の2着に甘んじた。

7歳（2000年）

1月4日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で橋本直哉騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークラドリームから1馬身半差の2着に敗北した。

1月14日、中0週で迎えた28戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で橋本直哉騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で橋本直哉騎手（13戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月25日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で橋本直哉騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月31日、中4週で迎えた31戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で橋本直哉騎手（15戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスマイルケタウルスをハナ差制して勝利を手に入れた。

4月21日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で橋本直哉騎手（16戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトモダンガールをクビ差制して1着ゴールを果たした。

5月15日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で橋本直哉騎手（17戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で橋本直哉騎手（18戦5勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で橋本直哉騎手（19戦5勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツマミサイルオーからハナ差の2着に惜敗した。

7月4日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた36戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で橋本直哉騎手（20戦5勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で橋本直哉騎手（21戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、落ち着いたペースでレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で橋本直哉騎手（22戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

9月5日、中4週で迎えた39戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は24戦連続で橋本直哉騎手（23戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、スローペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って6着に敗れた。

8歳（2001年）

3月20日、約6か月半の休み明けで迎えた40戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で橋本直哉騎手（24戦5勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で橋本直哉騎手（25戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は27戦連続で橋本直哉騎手（26戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって6着に敗れた。

6月4日、中4週で迎えた43戦目は、鈴木勝騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木勝騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた47戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた48戦目は、一般B1ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた49戦目は、一般B（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木勝騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木勝騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月11日、中5週で迎えた52戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた53戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 小雨/重）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた54戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9歳（2002年）

4月23日、約4か月半の休み明けで迎えた55戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた56戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、自然薬品研究所杯（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた57戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。