パーフェクトマーチ（1993年生、母シュバルバトー）

経歴

デビュー前

新井康夫厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1995年）

8月4日、デビュー戦は小林照男騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨノウインドに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒特別（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林照男騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林照男騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月22日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、椎名廣明騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（1996年）

7月7日、約7か月半の休養明けで迎えた7戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月14日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタージェイシーに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

8月12日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦のマルチウイン特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた11戦目は、鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（3戦1勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鵜沼和永騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた13戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のオクトーバー賞（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鵜沼和永騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1997年）

5月5日、約6か月半の休み明けで迎えた15戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2九（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた19戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた23戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリッチランドボーイから3馬身差の2着となった。

9月17日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は入口将宣騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月8日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1998年）

4月22日、約5か月半の休み明けで迎えた27戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月1日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた28戦目は、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったアーデルパワーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月20日、中2週で迎えた29戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクシードに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

6月12日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村龍二騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。