ナムラファルネーゼ（2015年生、母ナムラオーキッド）

ナムラファルネーゼ（2015年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋イタリアの地名」。毛色は鹿毛。種牡馬のアグネスデジタル（当時18歳）と交配したナムラオーキッドが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はいとう牧場。主な勝ち鞍は2019年の4歳以上C2-7。

経歴

デビュー前

岩戸孝樹厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2018年）

2月25日、デビュー戦は石橋脩騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は466kg。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

4月21日、中7週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後はバタバタになってしまい13着に終わった。

7月22日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚勢が鈍り13着に終わった。

9月1日、中5週で迎えた4戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた5戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

9月29日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

10月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、一般C3 21（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた9戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた10戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したレッドバルトークにアタマ差届かず2着となった。

12月8日、中2週で迎えた11戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で急追したが、勝ったヒカルホシに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4歳（2019年）

1月5日、中3週で迎えた12戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

1月14日、連闘で迎えた13戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったプロットツイストを半馬身捉え切れず2着となった。

2月3日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1400m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で出水拓人騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2 23（佐賀ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で出水拓人騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったイザナイに詰め切れず、約11馬身差の2着となった。

3月24日、中2週で迎えた17戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で出水拓人騎手（7戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のアナザーパラダイスを半馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

4月14日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で出水拓人騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月28日、中1週で迎えた19戦目は、からあげもり山杯（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で出水拓人騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

5月25日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で出水拓人騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で出水拓人騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るリベラシオンを鮮烈な末脚でアタマ差だけ差し切って勝利をモノにする

6月30日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C1 12（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で出水拓人騎手（12戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では息の長い末脚を披露し、3着を確保した。

7月13日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1 13（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で出水拓人騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1 12（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で出水拓人騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で出水拓人騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた26戦目は、清夏賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で出水拓人騎手（16戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

5歳（2020年）

1月13日、約4か月半の休養明けで迎えた27戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で出水拓人騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で出水拓人騎手（18戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

2月27日、中4週で迎えた29戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で出水拓人騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた30戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で出水拓人騎手（20戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で出水拓人騎手（21戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた32戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で出水拓人騎手（22戦2勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた33戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた34戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

10月3日、約5か月の休み明けで迎えた35戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、建亥月賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は出水拓人騎手（23戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた37戦目は、ほとめきナイター最終レースは20時40分（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（24戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた38戦目は、夜のウーマんチャンス（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（25戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（26戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上C2 26（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は金山昇馬騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

6歳（2021年）

1月3日、中1週で迎えた41戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、豊楽賞（佐賀ダート1300m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた42戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 33（佐賀ダート1300m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は出水拓人騎手（27戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（28戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（29戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（30戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（31戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（32戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

5月31日、中5週で迎えた50戦目は、ウーマんチャンス（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（33戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦したが、4着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（34戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた52戦目は、ウーマんチャンス（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（35戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた53戦目は、ドリームシリーズ（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（36戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月25日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で出水拓人騎手（37戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた55戦目は、ドリームシリーズ（佐賀ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で出水拓人騎手（38戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したテンザンペレを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

9月1日、中3週で迎えた56戦目は、夏のウーマんチャンス（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で出水拓人騎手（39戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

9月11日、中0週で迎えた57戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で出水拓人騎手（40戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

10月9日、中3週で迎えた58戦目は、3歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で出水拓人騎手（41戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた59戦目は、3歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で出水拓人騎手（42戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。