モンゼンダイオー（1989年生、母シヤロツトリユウ）

1989.03.15

モンゼンダイオー（1989年3月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトスター（当時16歳）と交配したシヤロツトリユウが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川島 貞二。戦績は、地方27戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

遠藤陸夫厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1991年）

6月17日、デビュー戦は小竹清一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた2戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月31日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月28日、中5週で迎えた5戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で及川良春騎手（2戦0勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で及川良春騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったガバナヒカリから5馬身差の2着となった。

12月21日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で及川良春騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月30日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦の白雪賞（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で及川良春騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1992年）

4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で及川良春騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターエサシをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

4月25日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で及川良春騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で及川良春騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月20日、中5週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で及川良春騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で及川良春騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で及川良春騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で及川良春騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で及川良春騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で及川良春騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーファルコンからクビ差の2着となった。

10月4日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で及川良春騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた21戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で及川良春騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた22戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた24戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のゲストタイムに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月29日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦のさざんか賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1993年）

1月8日、中0週で迎えた27戦目は、佐々木陸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。