ブラウンナナ（1999年生、母トウシヨウインター）

経歴

デビュー前

国光徹厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2001年）

6月25日、デビュー戦は安部幸夫騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は436kg。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

7月18日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウキョウピストルから1馬身差の2着となった。

8月1日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた4戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月19日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンキンノホシに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月24日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月25日、中8週で迎えた8戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2002年）

1月2日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦の寿特別（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカカイゼルから2馬身半差の2着となった。

1月15日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた11戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月8日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月26日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた14戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップシナモン賞（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた19戦目は、宇佐美亨騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇佐美亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宇佐美亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇佐美亨騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月5日、中4週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇佐美亨騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宇佐美亨騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宇佐美亨騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宇佐美亨騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月31日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宇佐美亨騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月5日、中4週で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で宇佐美亨騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月12日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で宇佐美亨騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた30戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で宇佐美亨騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2003年）

1月4日、連闘で迎えた31戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で宇佐美亨騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で宇佐美亨騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月5日、中6週で迎えた33戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C19（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

4月24日、中6週で迎えた34戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C16（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ミヤノガイセンに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

5月20日、中3週で迎えた35戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったテクノパールに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、ミヤノガイセンにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

6月24日、中2週で迎えた37戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、一般C13（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では素晴らしい伸びを見せたが、カールプリンセスにクビ差交わされて2着に甘んじた。

7月13日、中2週で迎えた38戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るタイガーキャリバーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は7馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

7月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた40戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のバンダムトニーをクビ差振り切って3勝目を手中に収めた。

9月5日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた41戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾島徹騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾島徹騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るナリタカレントをアタマ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

10月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般B14 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾島徹騎手（6戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾島徹騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

11月11日、中3週で迎えた45戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で尾島徹騎手（8戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で尾島徹騎手（9戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた47戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で尾島徹騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。