ダーリングパスタ（1988年生、母スワノサッチャー）
Daring Pasuta
1988.04.06
ダーリングパスタ（1988年4月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のターナボス（当時11歳）と交配したスワノサッチャーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）諏訪牧場。戦績は、地方25戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の一般。
経歴
デビュー前
大和静治厩舎（盛岡）へ入厩。
3歳（1991年）
10月28日、デビュー戦は佐々木陸男騎手を鞍上に据えて、4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。馬体重は435kg。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木陸男騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクサンダーから1馬身半差の2着となった。
12月8日、中1週で迎えた4戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 小雪/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1992年）
1月4日、中3週で迎えた5戦目は、5歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャダイボーイから7馬身差の2着となった。
1月14日、中0週で迎えた6戦目は、5歳（水沢ダート1420m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミヨンイチから4馬身差の2着となった。
4月18日、中1週で迎えた8戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月25日、連闘で迎えた9戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた10戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた11戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた12戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた13戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた14戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木陸男騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた15戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木陸男騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた16戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた17戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノパワーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月6日、中3週で迎えた18戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、連闘で迎えた19戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中6週で迎えた20戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバーキャプテンに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
11月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカエリキオーをクビ差制して3勝目を挙げた。
11月28日、中1週で迎えた22戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は千田知幸騎手（5戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスズヨブレーブをハナ差制して制した。
12月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイタイタンからクビ差の2着に甘んじた。
5歳（1993年）
1月5日、連闘で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。