シンコーチャンピン（1995年生、母ダークアイズビー）

Shinko Champion

1995.05.28

シンコーチャンピン（1995年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のモガミチャンピオン（当時10歳）と交配したダークアイズビーが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）中脇牧場。戦績は、地方11戦2勝。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

中矢攻厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1997年）

12月5日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1998年）

1月14日、中2週で迎えた3戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンハイパワーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

2月25日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイモンハンターをクビ差制して2勝目を挙げた。

3月25日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦のマルチアタック特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（4戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月8日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で松井達也騎手（6戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1999年）

1月12日、中1週で迎えた10戦目は、ハンデ戦の5歳C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井達也騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月12日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で松井達也騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。