ダイモンハンター（1995年生、母ハナノビーナス）
Daimon Hunter
1995.05.26
ダイモンハンター（1995年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のアイランドハンター（当時12歳）と交配したハナノビーナスが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）アイランドファーム。戦績は、地方65戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1999年の一般C2六。
経歴
デビュー前
田嶋隆造厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1997年）
10月8日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、馬体重は499kg。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイノゴモンダから2馬身半差の2着に敗北した。
3歳（1998年）
1月13日、中2週で迎えた3戦目は、都平哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月25日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコーチャンピンからクビ差の2着に甘んじた。
3月23日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンダンシオザイから4馬身差の2着となった。
6月8日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月5日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月3日、中3週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で鍛炭幸夫騎手（10戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で鍛炭幸夫騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタージャバから1馬身差の2着となった。
12月28日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で鍛炭幸夫騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1999年）
1月15日、中2週で迎えた15戦目は、ハンデ戦の一般C2七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で鍛炭幸夫騎手（13戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2七ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で鍛炭幸夫騎手（14戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鍛炭幸夫騎手（15戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で鍛炭幸夫騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2八（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で鍛炭幸夫騎手（17戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で鍛炭幸夫騎手（18戦0勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた21戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（19戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、中3週で迎えた24戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3一ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（20戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中8週で迎えた26戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は都平哲也騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で都平哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で都平哲也騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で都平哲也騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のベビーアトランタをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
12月5日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で都平哲也騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2000年）
1月28日、中7週で迎えた31戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で都平哲也騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月25日、中3週で迎えた32戦目は、べにばな特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で都平哲也騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後はプロヴィデンスと並んで5着同着となった。
3月10日、中1週で迎えた33戦目は、春風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で都平哲也騎手（8戦1勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
3月31日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で都平哲也騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、連闘で迎えた35戦目は、花吹雪特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で都平哲也騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で都平哲也騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2七ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で都平哲也騎手（12戦1勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
6月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は都平哲也騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で都平哲也騎手（14戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で都平哲也騎手（15戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
7月7日、連闘で迎えた42戦目は、彦星特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で都平哲也騎手（16戦1勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で都平哲也騎手（17戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた44戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で都平哲也騎手（18戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見所を作れず12着に終わった。
9月18日、中4週で迎えた45戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で都平哲也騎手（19戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月22日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
11月8日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は都平哲也騎手（20戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったマルカンリックを3/4馬身捉え切れず2着となった。
11月23日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で都平哲也騎手（21戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた50戦目は、ハンデ戦のホワイトホース賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で都平哲也騎手（22戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、4着を確保した。
6歳（2001年）
1月23日、中3週で迎えた52戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は都平哲也騎手（23戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた53戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で都平哲也騎手（24戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。
3月23日、中3週で迎えた54戦目は、一般C3一イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で都平哲也騎手（25戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るワンダーデイダを目の覚めるような末脚でクビ差だけ差し切って久々に美酒を浴びた。
4月10日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で都平哲也騎手（26戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で都平哲也騎手（27戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で都平哲也騎手（28戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で都平哲也騎手（29戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で都平哲也騎手（30戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
6月13日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた60戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で都平哲也騎手（31戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で都平哲也騎手（32戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で都平哲也騎手（33戦2勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月7日、中8週で迎えた63戦目は、野火止特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で都平哲也騎手（34戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
9月17日、中0週で迎えた64戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で都平哲也騎手（35戦2勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。
10月19日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた65戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で都平哲也騎手（36戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。