ハッピーリーベ（2012年生、母ナムラトレジョリ）

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2014年）

7月10日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は466kg。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したラピスを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

8月7日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のリュウノコハルをクビ差振り切って未勝利戦を制した。

8月26日、連闘で迎えた5戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

11月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。

12月3日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で本橋孝太騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

3歳（2015年）

1月14日、中5週で迎えた8戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の船橋漁協三番瀬みなとやカップ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、ロクイチノカガヤキにクビ差交わされて2着となった。

2月11日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

3月11日、中3週で迎えた10戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のナムラサラに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

4月1日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のエイプリルフラワー賞（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた12戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のさくら賞（船橋ダート1200m 小雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のロクイチノカガヤキに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月12日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、牝馬限定3歳地方重賞ののじぎく賞（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

6月11日、中3週で迎えた15戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあじさい特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のパールフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた17戦目は、ヒマワリ賞（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本橋孝太騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた18戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、ウインドベル賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のメニアオバに3馬身の差をつけて4勝目をマークした。

8月19日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の芙蓉賞（川崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた20戦目は、いわし雲特別（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小杉亮騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた21戦目は、すすき賞（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた22戦目は、牝馬限定戦のゴイサギ賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小杉亮騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた23戦目は、メープル特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた24戦目は、牝馬限定戦のダイゼン賞（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小杉亮騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして悠々と抜け出し、最後は2着のマッサローザに3馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

12月11日、中3週で迎えた25戦目は、除月賞（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小杉亮騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

4歳（2016年）

1月3日、中2週で迎えた26戦目は、駿逸賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小杉亮騎手（7戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた27戦目は、牝馬限定戦のヒヨドリ賞（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小杉亮騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた28戦目は、立春特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小杉亮騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた29戦目は、牝馬限定戦のひなまつり賞（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小杉亮騎手（10戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた30戦目は、桜草特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小杉亮騎手（11戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦し、3着を確保した。

4月12日、中2週で迎えた31戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のチドリ賞（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモウィローにアタマ差届かず2着に惜敗した。

4月29日、中1週で迎えた32戦目は、昭和の日特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

6月3日、中4週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の稲荷山特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（13戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ファミリーズオナーにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

6月23日、中2週で迎えた34戦目は、20時30分にハートビート賞（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小杉亮騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた35戦目は、よみうりランドプール WAI杯（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小杉亮騎手（15戦2勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバテてしまい14着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた36戦目は、牝馬限定戦のウミネコ賞（船橋ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小杉亮騎手（16戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた37戦目は、狭山湖特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小杉亮騎手（17戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた38戦目は、初秋特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小杉亮騎手（18戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

5歳（2017年）

1月13日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた39戦目は、初富特別（船橋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は石崎駿騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた40戦目は、福寿草特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（19戦2勝）。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に敗れた。

2月23日、中4週で迎えた41戦目は、春告鳥特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎駿騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

3月31日、中4週で迎えた42戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の木蓮特別（浦和ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

4月28日、中3週で迎えた43戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の晩春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

6月1日、中4週で迎えた44戦目は、行田浮き城賞（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は石崎駿騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

6月19日、中2週で迎えた45戦目は、ほたる賞（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

7月19日、中3週で迎えた46戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の盛夏特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた47戦目は、パカパカコバトン賞（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は本田正重騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

9月21日、中4週で迎えた48戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、コスモス特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた49戦目は、秋陽特別（浦和ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

11月24日、中4週で迎えた50戦目は、神楽月特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は本田正重騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた51戦目は、ハンデ戦のファイナルドリーム特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

6歳（2018年）

1月10日、中2週で迎えた52戦目は、端月特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

2月16日、中4週で迎えた53戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、平均的なペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフさで最後まで敢闘したが、勝ったリテラルフォースに詰め切れず、約13馬身差の2着となった。

3月19日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、幸手権現堂桜堤賞（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、トイトイトイに3/4馬身交わされて2着となった。

4月24日、中4週で迎えた55戦目は、紅赤120周年アニバーサリー賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったパドミニに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月29日、中4週で迎えた56戦目は、関東のどまんなかかぞ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

6月28日、中3週で迎えた57戦目は、月見草特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた58戦目は、ちちぶのじかプロジェクト賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

8月3日、中2週で迎えた59戦目は、サマードリームリレーin浦和賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。

9月5日、中4週で迎えた60戦目は、こうのす花まつり賞（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた61戦目は、埼玉わっしょい大使賞（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で酒井忍騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

10月22日、中3週で迎えた62戦目は、ワクワク浦和区賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で酒井忍騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた63戦目は、一般C1九十（浦和ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で酒井忍騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

7歳（2019年）

1月11日、中6週で迎えた64戦目は、一般C2十二十三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で酒井忍騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。

2月15日、中4週で迎えた65戦目は、一般C2十三十四（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で酒井忍騎手（12戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。