ヒガシカジユン（1987年生、母オシマフアバージ）
Higashi Cajun
1987.05.10
ヒガシカジユン（1987年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカジユン（当時8歳）と交配したオシマフアバージが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は藤井牧場。戦績は、地方28戦3勝。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
経歴
デビュー前
鏑木文一郎厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1989年）
12月26日、デビュー戦は立花貢騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は444kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のウインデイージヨーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1990年）
1月14日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で立花貢騎手（1戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で立花貢騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月28日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦の桃花特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で立花貢騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で立花貢騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で立花貢騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で立花貢騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月17日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で立花貢騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で立花貢騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で立花貢騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた11戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は立花貢騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチエイスハニーに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
4歳（1991年）
2月3日、約6か月の休養明けで迎えた13戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で立花貢騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で立花貢騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で立花貢騎手（13戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた16戦目は、C2（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で立花貢騎手（14戦2勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で立花貢騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で立花貢騎手（16戦2勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月17日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた19戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、中5週で迎えた20戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、とびうめ特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月23日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松島壽騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクカジユンに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
5歳（1992年）
1月19日、中2週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた24戦目は、つばき特別（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は松島壽騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた25戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた28戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松島壽騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。