イーストセーハ(1990年生、母ヤマノセーハ)
East Seiha
1990.04.09
イーストセーハ(1990年4月9日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のハワイアンイメージ(当時13歳)と交配したヤマノセーハが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)三宅牧場。戦績は、地方19戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の一般D。
経歴
デビュー前
桑原義光厩舎(北海道)へ入厩。
3歳(1993年)
4月14日、デビュー戦は広森久雄騎手を鞍上に据えて、4歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。馬体重は450kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコハクタカラに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月27日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(帯広ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手(1戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた3戦目は、4歳(帯広ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手(2戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、4歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手(3戦1勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、4歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で広森久雄騎手(4戦1勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツムテキから4馬身差の2着となった。
8月18日、中2週で迎えた6戦目は、一般D(旭川ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で広森久雄騎手(5戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンロマンに7馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
4歳(1994年)
4月21日、約8か月の休み明けで迎えた7戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で広森久雄騎手(6戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた8戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D(岩見沢ダート1400m 雨/重)に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた9戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は広森久雄騎手(7戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中0週で迎えた10戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手(8戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた11戦目は、一般D(帯広ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手(9戦2勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた12戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般D(帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は広森久雄騎手(10戦2勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
8月11日、連闘で迎えた16戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は広森久雄騎手(11戦2勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月2日、中9週で迎えた18戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手(12戦2勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手(4戦0勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。