チエストゴツト(1984年生、母フラワーモアー)

Chest God

1984.04.17

チエストゴツト(1984年4月17日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のイエローゴツド(当時17歳)と交配したフラワーモアーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)ムラカミファーム。戦績は、地方9戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
9戦4勝 [4-2-0-3/9]
総賞金国内
340万円
生年月日
1984年4月17日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
栗毛
厩舎
加藤弘明笠松
馬主
須田清
生産者
(有)ムラカミファーム

性質分析

距離適性
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
5馬身

血統

概要

祖母のコマツモアーは中央平地28戦5勝2着4回。曾祖母のエーモアは中央平地16戦3勝2着5回。父のイエローゴツドは海外12戦5勝。

産駒

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway5*5×6*7*7*7*710.93%
Nasrullah3×515.62%
Nearco4×6*6*610.93%
Fair Trial4×67.81%
Phalaris6*6*6×6*77.03%
Blandford6×7*73.12%
Son-in-Law6×7*73.12%
Spearmint7*7*7×73.12%
牡SHurry On5*73.9%
牡STredennis6*72.34%
牡SChaucer7*7*72.34%
牡SRoi Herode7*71.56%
牡SSundridge7*7*72.34%
牡MVatout6*72.34%
牡MSolario7*71.56%
牡MMan o' War7*71.56%
Selene6×72.34%
Plucky Liege6×63.12%
牝SLady Josephine6*63.12%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1987/12/28笠松
ダ1400m
6/10
6枠6番
1人
496
-4
1987/12/13笠松
ダ1400m
1/10
8枠9番
1人
500
+10
1987/07/26笠松
ダ1400m
4/10
2枠2番
1人
490
+8
1987/07/08笠松
ダ1400m
2/8
1枠1番
1人
482
-2
1987/06/14笠松
ダ1400m
9/10
4枠4番
1人
484
-2
1987/06/03笠松
ダ1400m
1/8
5枠5番
1人
486
-6
1987/05/21笠松
ダ1400m
1/9
7枠8番
1人
492
+4
1987/05/01笠松
ダ1400m
1/9
3枠3番
1人
488
0
1987/04/08笠松
ダ1400m
2/9
2枠2番
1人
488
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

加藤弘明厩舎(笠松)へ入厩。

3歳(1987年)

4月8日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、4歳笠松ダート1400m 晴/重)に出走。馬体重は488kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシツキヒメから2馬身半差の2着に敗北した。

5月1日、中2週で迎えた2戦目は、4歳笠松ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノザオーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月21日、中2週で迎えた3戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のノースプリンスに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手(3戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームオーカンに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。

6月14日、中1週で迎えた5戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた6戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は安藤勝己騎手(4戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースエースからアタマ差の2着に甘んじた。

7月26日、中2週で迎えた7戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手(5戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手(6戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のルドーキグナスに2馬身の差をつけて休み明けの一戦を物にした。

12月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手(7戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。