レオジャパン(1990年生、母ヒロノエリゼー)
Leo Japan
1990.03.11
レオジャパン(1990年3月11日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグレートローマン(当時9歳)と交配したヒロノエリゼーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)三石橋本牧場。戦績は、地方34戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の一般C3九十。
経歴
デビュー前
赤嶺本浩厩舎(大井)へ入厩。
3歳(1993年)
12月31日、デビュー戦は鎌田滋騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。馬体重は464kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1994年)
1月30日、中3週で迎えた2戦目は、5歳(大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、遠藤茂騎手を鞍上に迎えて、5歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月13日、中2週で迎えた4戦目は、5歳(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で遠藤茂騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた5戦目は、一般C3八(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で遠藤茂騎手(2戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3八(大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で遠藤茂騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートスケープから半馬身差の2着となった。
7月8日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3十(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で遠藤茂騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3七(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で遠藤茂騎手(5戦0勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3-11 12(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で遠藤茂騎手(6戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストディクタスから1馬身差の2着となった。
8月26日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3九十(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で遠藤茂騎手(7戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノカオルチャンに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月7日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3五六(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で遠藤茂騎手(8戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、中4週で迎えた12戦目は、一般C3五六(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で遠藤茂騎手(9戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3四(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で遠藤茂騎手(10戦1勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンイレブンから半馬身差の2着となった。
11月28日、中4週で迎えた14戦目は、一般C3二(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で遠藤茂騎手(11戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトウイーンから1馬身半差の2着に敗北した。
12月21日、中2週で迎えた15戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、一般C3二(大井ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳(1995年)
1月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3四(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月28日、中3週で迎えた17戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五(大井ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3二三(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
6月11日、約4か月の休養明けで迎えた19戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2-3(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月7日、中5週で迎えた21戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスグレードに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
8月22日、中1週で迎えた22戦目は、プロキオン特別(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手(1戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月18日、中3週で迎えた23戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2-4(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2-4(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2-4(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大瀬戸豊騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた27戦目は、C3-1(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で大瀬戸豊騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月19日、中5週で迎えた28戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳(1996年)
4月14日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1(盛岡ダート1600m 小雨/良)に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた30戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C1(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1(盛岡ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。