リトルボーイ（1992年生、母テスコスター）
Little Boy
1992.06.02
リトルボーイ（1992年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキヨヒダカ（当時14歳）と交配したテスコスターが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は荒木 貴宏。戦績は、地方48戦3勝2着9回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
新井次郎厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1995年）
3月16日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月13日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデイエローに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月5日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイガースキーをアタマ差制して制した。
5月30日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月23日、中6週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手（6戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月10日、中2週で迎えた8戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C5 14（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5 15（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレストメルシーから1馬身半差の2着に敗北した。
10月10日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5 14（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノトップランから1馬身半差の2着となった。
11月9日、中3週で迎えた11戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、一般C5 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートランスから1馬身半差の2着となった。
11月23日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5-10（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月20日、中3週で迎えた13戦目は、一般C5 13（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイトウェイラブから1馬身差の2着に敗北した。
12月29日、連闘で迎えた14戦目は、一般C5-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角田桂吉騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1996年）
1月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5 12（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で角田桂吉騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた16戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C5 13（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハスラーレディーに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
2月6日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月29日、約3か月半の休養明けで迎えた19戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた20戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C4 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月16日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、一般C4 12（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパージーナからクビ差の2着に惜敗した。
9月7日、中7週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた22戦目は、一般C4-9（高崎ダート1330m 雨/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4-10（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中4週で迎えた25戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月13日、中3週で迎えた26戦目は、一般C4-10（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4 12（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンコールビートから1馬身半差の2着となった。
5歳（1997年）
1月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4-10（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田弘一騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた32戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米田弘一騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルマタッチから1馬身差の2着に敗北した。
6月25日、約4か月の休み明けで迎えた33戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般C4-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月17日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4-7（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は米田弘一騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた37戦目は、C4-7（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンプユーホーから1馬身差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4-7（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3 C4-6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田弘一騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4-8（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた41戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサッジョから半馬身差の2着となった。
12月11日、中2週で迎えた42戦目は、一般C4-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた43戦目は、一般C4-10（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1998年）
1月17日、中1週で迎えた44戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月25日、連闘で迎えた45戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月12日、中2週で迎えた46戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月21日、連闘で迎えた47戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（16戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた48戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。