ヤヨイタチバナ（1987年生、母エリモミラー）
Yayoi Tachibana
1987.04.25
ヤヨイタチバナ（1987年4月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウオロー（当時14歳）と交配したエリモミラーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は大和牧場。戦績は、地方30戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*7×6*6 | 5.46% |
| 牡 | Nasrullah | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Teddy | 6*7*7×5 | 6.25% |
| 牡 | Gainsborough | 6*6*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | The Tetrarch | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Prince Palatine | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Swynford | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Hurry On | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡S | Ksar | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Black Jester | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Perth | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Malva | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | Lady Josephine | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ソヴリンパス系
- ファミリーナンバー
- 4-b
レース成績
経歴
デビュー前
千島一巳厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1989年）
4月27日、デビュー戦は村上正和騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 雪/良）に出走。馬体重は422kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた3戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中7週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のタツケンウイナーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
8月15日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミロツテから半馬身差の2着に敗北した。
9月21日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上正和騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヤーリーボーイからクビ差の2着に甘んじた。
10月5日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上正和騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村上正和騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で村上正和騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた14戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンアコーから1馬身半差の2着となった。
11月8日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1990年）
4月25日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた16戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月10日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた19戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノドオターに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。
7月3日、中4週で迎えた20戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月26日、中5週で迎えた22戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノエンゼルからクビ差の2着に甘んじた。
9月17日、連闘で迎えた24戦目は、4歳（水沢ダート1420m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた26戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた27戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた28戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月1日、中1週で迎えた29戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で三野宮通騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた30戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で三野宮通騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。