ゴールデンアコー（1987年生、母レデイハンズ）
Golden Ako
1987.04.10
ゴールデンアコー（1987年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアズマハンター（当時8歳）と交配したレデイハンズが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）木田トレーニングセンター。戦績は、地方29戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
中村光春厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1989年）
4月25日、デビュー戦は細川直人騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は463kg。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中7週で迎えた2戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月18日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から19kg増やして迎えた4戦目は、倉見務騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインサンシーから3/4馬身差の2着となった。
10月4日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツプミサキからハナ差の2着に甘んじた。
10月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨドアイリスに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月24日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は細川直人騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤヨイタチバナに1馬身半の差をつけて優勝
11月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1990年）
3月11日、約4か月の休養明けで迎えた11戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーベンガルズに6馬身の差をつけて3勝目を手にした。
4月10日、中3週で迎えた12戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリープハーバナイトから2馬身半差の2着に敗北した。
4月22日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲライトから2馬身半差の2着に敗北した。
5月13日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（荒尾ダート1500m 曇/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタップオンレデイに4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
6月10日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の荒尾ダービー（荒尾ダート2000m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は川上明人騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中8週で迎えた16戦目は、RKK特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中6週で迎えた17戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（3戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた18戦目は、野口丈二騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月19日、中3週で迎えた19戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた20戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、フエニツクス特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルファユリイカから2馬身半差の2着となった。
12月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川上明人騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1991年）
2月10日、中5週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は野口丈二騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口丈二騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサメープルから1馬身差の2着となった。
3月17日、中2週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口丈二騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口丈二騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野口丈二騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川上明人騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1992年）
6月8日、約12か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。