アオゲノアン（1992年生、母ウラカワベリーヌ）

経歴

デビュー前

黒川武厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1995年）

4月20日、デビュー戦は久保千秋騎手を鞍上に据えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミムテキに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月23日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクラハヤレディに1馬身半の差をつけて優勝

6月13日、中2週で迎えた3戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（3戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月20日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた7戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は久保千秋騎手（4戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のレディコスモスに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

9月7日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（5戦3勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月21日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（6戦3勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月4日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で久保千秋騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーオーエーリードから2馬身半差の2着に敗北した。

11月12日、中5週で迎えた11戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた12戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクライムサクセスから半馬身差の2着に敗北した。

12月18日、中2週で迎えた13戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のベリークロースに2馬身の差をつけて優勝

4歳（1996年）

1月7日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた15戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウデンカから6馬身差の2着に敗北した。

3月18日、中5週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月20日、中8週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズデボネアに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月10日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマドリカーレからアタマ差の2着に甘んじた。

7月8日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイザーから1馬身半差の2着となった。

7月21日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンザンマーチから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウダイボーイからアタマ差の2着に甘んじた。

8月31日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワッスルフジから1馬身差の2着に敗北した。

9月14日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で長田進仁騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴキャサリンから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月20日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレガシースパークから4馬身差の2着となった。

12月8日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1997年）

1月27日、中6週で迎えた32戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月24日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた33戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（18戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（19戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月6日、約4か月の休養明けで迎えた35戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月2日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（20戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月30日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鶴田知久騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（21戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鶴田知久騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。