ゴールドウェイ（1981年生、母ムツミカースル）

Gold Way

1981.05.08

ゴールドウェイ（1981年5月8日）は、日本の競走馬、種牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のネプテユーヌス（当時20歳）と交配したムツミカースルが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小原 孝夫。戦績は、中央平地25戦4勝2着3回。重賞2勝を挙げた。

経歴

1歳（1983年）

7月24日、9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノデールに1馬身3/4の差をつけて勝利を手にした。

8月7日、7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月18日、9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月19日、10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアストリアシチーに2馬身の差をつけて勝利した。

12月17日、8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月25日、10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーホーラーからクビ差の2着に惜敗した。

2歳（1984年）

1月15日、10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタヤマザクラから半馬身差の2着となった。

2月12日、13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツサーペンに1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月25日、12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月15日、18頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。14着に敗れた。

9月30日、13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、18頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月11日、18頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリルドルフから3/4馬身差の2着となった。

12月2日、10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1985年）

1月20日、9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月31日、10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、15頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザーノットをハナ差制して勝利を掴んだ。

10月27日、17頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5歳（1986年）

2月16日、ハンデG2の京都記念（京都芝2400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に敗れた。

6歳（1987年）

6月14日、G1の宝塚記念（阪神芝2200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

7月12日、G2の高松宮杯（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。