ハーベストムーン（1994年生、母リードクイン）

経歴

デビュー前

3歳（1997年）

6月15日、デビュー戦は菅原隆明騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は402kg。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい13着に終わった。

8月16日、中8週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で菅原隆明騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は力尽きて14着に終わった。

9月22日、中4週で馬体重を前走から32kg増やして迎えた3戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C3ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドリュウジンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月29日、連闘で迎えた4戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドリュウジンに約17馬身の大差をつけて2勝目をマークした。

10月11日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた6戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の湯沢特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた7戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードヴァンガから3馬身差の2着に敗北した。

12月6日、中3週で迎えた8戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1998年）

1月4日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、ハンデ戦の5歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた10戦目は、一般C3ハ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3ハ（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダムクラウンに9馬身の差をつけて3勝目を手にした。

6月1日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、ハンデ戦の一般C2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーブラシアンから1馬身差の2着となった。

6月13日、中1週で迎えた14戦目は、ハンデ戦の一般C2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた15戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手（11戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホークサミットに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月15日、中9週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた17戦目は、ハンデ戦の一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で榎伸彦騎手（12戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で榎伸彦騎手（13戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3ハ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で榎伸彦騎手（14戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で榎伸彦騎手（15戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中4週で迎えた21戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサマニキングに4馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

12月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネトシカヴァリエに3馬身の差をつけて6勝目を収める

12月31日、中2週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナントウエタニティに半馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

5歳（1999年）

2月22日、中7週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた24戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイキサスピションを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

3月7日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダンツテリアに4馬身の差をつけて優勝

3月14日、連闘で迎えた26戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウイナーマリヌーンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月11日、中3週で迎えた27戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタイキサスピションに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月3日、中2週で迎えた28戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルイチダンサーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5月15日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた30戦目は、永尾正則騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るピュアラブを上がり0位の末脚で半馬身差し切って10勝目を達成した。

6月28日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

6歳（2000年）

1月3日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

2月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

3月4日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた37戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

4月22日、中6週で迎えた38戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北村欣也騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で北村欣也騎手（13戦2勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月20日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は永尾正則騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた41戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、九州SAN国ジョッキーズカップ（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

6月21日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた43戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズGP第1戦（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダンツセピアを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

7月23日、中2週で迎えた44戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた45戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた46戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

9月10日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月9日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた48戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた49戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた50戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

11月24日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた51戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた52戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた53戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサッカーダンサーをクビ差振り切って久しぶりに美酒を浴びた。

7歳（2001年）

1月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた55戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

2月12日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた56戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた57戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた58戦目は、佐賀競馬ジョッキーズGPファイナル（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた59戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた60戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた61戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた62戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒカルジーニアスに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月23日、中3週で迎えた63戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた64戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で土井道隆騎手（10戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

8月11日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月1日、中2週で迎えた66戦目は、土佐清水市姫がつお特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた67戦目は、野分特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた68戦目は、安芸市童謡の里特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた69戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、鷲尾山特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンドノスケから1馬身半差の2着となった。

11月5日、中1週で迎えた70戦目は、烏帽子山特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた71戦目は、窪川町松葉川温泉特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた72戦目は、雨ヶ森特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8歳（2002年）

1月1日、中1週で迎えた73戦目は、元旦特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月19日、中2週で迎えた74戦目は、葉山村あったかハウス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（7戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月16日、中3週で迎えた75戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、三里ヶ浜特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた76戦目は、雛祭り特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた77戦目は、的場文男騎手招待チャレンジカップ（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月27日、中5週で迎えた78戦目は、新緑特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた79戦目は、端午特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた80戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、早明浦特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた81戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（11戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月23日、中3週で迎えた82戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（12戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロハクジンからアタマ差の2着に甘んじた。

8月10日、中6週で迎えた83戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた84戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた85戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた86戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた87戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（15戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた88戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた89戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。