ヒガシオンリー（1990年生、母シマノジュピー）

経歴

デビュー前

3歳（1993年）

7月4日、デビュー戦は村山明騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（京都芝1600m 曇/重）に出走。馬体重は480kg。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず16着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で村山明騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。

11月13日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のポットリョージをアタマ差制して初白星を挙げた。

11月27日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモペットエーカンに4馬身の差をつけて制した。

12月11日、中1週で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセイワテンザンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1994年）

1月2日、中2週で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤヨコヅナから1馬身差の2着に敗北した。

1月16日、中1週で迎えた7戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノアサカゼから3馬身差の2着に敗北した。

2月5日、中2週で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったライラックカミカゼから6馬身差の2着に敗北した。

2月18日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシグナルメリットから2馬身半差の2着に敗北した。

3月5日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンサカエカホーから1馬身差の2着に敗北した。

3月21日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノルーセントに9馬身の差をつけて優勝

4月17日、中3週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスモンから3馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフウレイマイギャルに3馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

5月27日、中2週で迎えた14戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスモンから3馬身差の2着に敗北した。

7月15日、中6週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスモンから1馬身差の2着となった。

7月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月16日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた17戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のワンビジョンに2馬身半の差をつけて6勝目をマークした。

11月3日、中2週で迎えた18戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた20戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた21戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1995年）

1月5日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヨジョウバーラムに4馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

1月30日、連闘で迎えた24戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノムーンから5馬身差の2着に敗北した。

2月11日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダンツームテキに3/4馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

3月5日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシモンライスから1馬身半差の2着に敗北した。

3月19日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダチコクシュンから3馬身差の2着に敗北した。

4月24日、中4週で迎えた28戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアタックダンサーから5馬身差の2着となった。

5月6日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた30戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中3週で迎えた31戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。