サカエパーク（1994年生、母ムツノマーチ）

サカエパーク（1994年4月28日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のニユーサラトガ（当時13歳）と交配したムツノマーチが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）タニグチ牧場。戦績は、地方59戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年の短距離特別(アラ系4歳以上)。

経歴

デビュー前

大畠弘厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1996年）

8月21日、デビュー戦は木村健騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキオクインから3馬身差の2着に敗北した。

11月14日、中8週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のイチノハヤカゼーをクビ差制して初勝利を挙げた。

12月20日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1997年）

1月2日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた7戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月9日、中9週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハニーマロンから2馬身差の2着となった。

5月1日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドミールタッチから5馬身差の2着となった。

5月27日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマヤアゲットから4馬身差の2着となった。

6月25日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で木村健騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノハヤカゼーから1馬身差の2着に敗北した。

7月4日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で木村健騎手（10戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月30日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で木村健騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた16戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドブレイクから半馬身差の2着となった。

9月11日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（12戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサングレースサクラをアタマ差制して2勝目を掴み取った。

10月1日、中2週で迎えた18戦目は、田能特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（13戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミキノヒッターに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

10月16日、中1週で迎えた19戦目は、ちくさ高原杯（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（15戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1998年）

4月29日、約6か月の休養明けで迎えた21戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた22戦目は、相生ペーロン祭特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月2日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた23戦目は、洲本ポン太特別（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は木村健騎手（16戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は平岩潤一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた25戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、短距離特別（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のピトレスキーに2馬身の差をつけて制した。

9月9日、中6週で迎えた26戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた28戦目は、城北特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた29戦目は、青山裕一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月14日、中7週で迎えた30戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

5歳（1999年）

1月10日、中1週で迎えた32戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

4月5日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田高明騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は和田高明騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた42戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

9月13日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月4日、中2週で迎えた48戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

12月13日、中5週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

6歳（2000年）

4月23日、約4か月の休み明けで迎えた51戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた53戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、3着を確保した。

7月27日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。