ヒマワリムスメ（2005年生、母バンデリリエロス）

ヒマワリムスメ（2005年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のトロットサンダー（当時16歳）と交配したバンデリリエロスが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本友則。戦績は、地方71戦2勝2着6回。2008年のフロイラインカップ(牝地方重賞)で3着に入った他、2008年の乙女座特別で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、藤本友則から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

5月9日、デビュー戦は伊藤千尋騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シグナルパスに交わされて1馬身差の2着となった。

7月5日、中7週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったネイチャーグロウから2馬身差の2着に敗北した。

7月18日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプラムプティングに半馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

8月2日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月29日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャンクスからアタマ差の2着に甘んじた。

9月13日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたジュエルオーキッド決め手に屈してハナ差の2着に惜敗した。

10月31日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤千尋騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた10戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤千尋騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

3歳（2008年）

5月14日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤千尋騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で伊藤千尋騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレニアネスに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

6月12日、中1週で迎えた13戦目は、3歳オープンの乙女座特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で伊藤千尋騎手（12戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

6月26日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のフロイラインカップ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で伊藤千尋騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月19日、中7週で迎えた15戦目は、北菓楼開拓おかき特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で伊藤千尋騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のマイヤ特別（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で伊藤千尋騎手（15戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた17戦目は、シェルダ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で伊藤千尋騎手（16戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた18戦目は、イオ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で伊藤千尋騎手（17戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月29日、中3週で迎えた19戦目は、ゴールデンゴッド特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で伊藤千尋騎手（18戦2勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた20戦目は、清畠特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で伊藤千尋騎手（19戦2勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

4歳（2009年）

4月29日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた21戦目は、モエレ沼公園特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で伊藤千尋騎手（20戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、パッパターチに交わされて2馬身差の2着となった。

5月14日、中1週で迎えた22戦目は、円山公園特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で伊藤千尋騎手（21戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた23戦目は、ミラ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で伊藤千尋騎手（22戦2勝）。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた24戦目は、室蘭白鳥大橋特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で伊藤千尋騎手（23戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた25戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、サッポロ生ビール黒ラベル特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着を確保した。

7月7日、中1週で迎えた26戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、北海道馬主会日高馬主振興会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では卓出した伸び脚を見せたが、伸びてきたボイスオブゴッド決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

7月21日、中1週で迎えた27戦目は、メジロベイリー賞（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた28戦目は、アドマイヤドン賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（24戦2勝）。13頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き11着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた29戦目は、JAしずない太陽の瞳特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（25戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

9月29日、中5週で迎えた30戦目は、鈴蘭特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（26戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた31戦目は、アサクサデンエン賞（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（27戦2勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入った。

11月11日、中3週で迎えた32戦目は、静内白鳥広場特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（28戦2勝）。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では全く伸びず14着に終わった。

5歳（2010年）

5月12日、約6か月の休み明けで迎えた33戦目は、静内二十間道路特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（29戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた34戦目は、マイネルセレクト賞（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（30戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた35戦目は、日高町商工会特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（31戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた36戦目は、ガーネットスター特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤千尋騎手（32戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤千尋騎手（33戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた38戦目は、ペンケヌーシ岳コマクサ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤千尋騎手（34戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた39戦目は、レチクル特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で伊藤千尋騎手（35戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

8月31日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、北海道馬主会日高馬主振興会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で伊藤千尋騎手（36戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた41戦目は、Aiba琴似開設1周年記念特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で伊藤千尋騎手（37戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

9月28日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた42戦目は、一般C2-2（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で伊藤千尋騎手（38戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

6歳（2011年）

5月5日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg絞って迎えた43戦目は、3歳以上C4-1（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で伊藤千尋騎手（39戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4-1（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で伊藤千尋騎手（40戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた45戦目は、マトリカリア特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で伊藤千尋騎手（41戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見所を作れず11着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた46戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、チューベローズ特別（門別ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3-2（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（42戦2勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4-1（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（43戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（44戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（45戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（46戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた52戦目は、一般C4-1（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（47戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた53戦目は、「がんばれ!ホッカイドウ競馬」賞（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（48戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（49戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた55戦目は、一般C4-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤千尋騎手（50戦2勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた56戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（門別ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた57戦目は、一般C4-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（51戦2勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

7歳（2012年）

5月3日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた58戦目は、一般C4-2（門別ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（52戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた59戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（53戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた60戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、判官館森林公園賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた61戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた62戦目は、一般C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（54戦2勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた63戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた64戦目は、一般C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた65戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（55戦2勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた66戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（56戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた67戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（57戦2勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた68戦目は、一般C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（58戦2勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた69戦目は、神威岳賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（59戦2勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた70戦目は、Aiba静内祭賞（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（60戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（61戦2勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。