サンユウラムタラ（2003年生、母サクセスウエーブ）

経歴

デビュー前

野田学厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2005年）

10月20日、デビュー戦は板野央騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は507kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた2戦目は、2歳F3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた3戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、2歳F4三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイズミエンジェルに約12馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。

12月7日、中2週で迎えた4戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。

12月15日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず12着に敗れた。

3歳（2006年）

1月2日、中2週で迎えた6戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

7月17日、約6か月の休み明けで迎えた8戦目は、3歳F6一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は板野央騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニシノアジュディを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

7月27日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、3歳F4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブラックマドンナを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

8月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上D7二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で板野央騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリードザダンスを捕まえ切れず、9馬身差の2着に敗北した。

9月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上D7二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で板野央騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月4日、中3週で迎えた13戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D6二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモエレハーベストを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

10月18日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上D6三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のシロロマンをアタマ差振り切って優勝

11月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上D5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上D5四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず3着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上D5三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月13日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上D6一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウインプリンセスを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中2週で迎えた19戦目は、3歳以上D5二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は板野央騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

4歳（2007年）

1月10日、中0週で迎えた20戦目は、4歳以上D4四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた21戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上D3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上D6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上D6一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で北野真弘騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月9日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で北野真弘騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

5月23日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた31戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で北野真弘騎手（14戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

6月20日、中3週で迎えた32戦目は、4歳以上D4一（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で北野真弘騎手（15戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったマンリョウベガを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

7月4日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上D3一（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で北野真弘騎手（16戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るギンザシャネルを上がり2位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利をモノにする

7月18日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上D1三（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で北野真弘騎手（17戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

8月15日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた35戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズステージ ROUND2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上D2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は板野央騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

9月25日、中3週で迎えた37戦目は、3歳以上D3三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（12戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。