オヤマセイホウ（1984年生、母オヤマテスコ）

経歴

デビュー前

3歳（1987年）

4月12日、デビュー戦は松永幹夫騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のブループロスペクトに1馬身1/4の差をつけて初白星を挙げた。

4月26日、中1週で迎えた2戦目は、4歳400万下（京都芝2000m 雨/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に敗れた。

5月23日、中3週で迎えた3戦目は、小谷祐司騎手を鞍上に迎えて、4歳400万下（阪神ダート1800m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

6月21日、中3週で迎えた4戦目は、西浦勝一騎手を鞍上に迎えて、4歳400万下（中京芝1700m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた5戦目は、4歳400万下（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西浦勝一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

9月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、増井裕騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。15頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

10月25日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

12月14日、中6週で迎えた8戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムベエンチアから半馬身差の2着に敗北した。

12月20日、連闘で迎えた9戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチクロケラに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。

4歳（1988年）

1月3日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上川薫騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミターフから半馬身差の2着に敗北した。

1月16日、中1週で迎えた11戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上川薫騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミタイコーから2馬身差の2着となった。

2月6日、中2週で迎えた12戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上川薫騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマツクラボーイに半馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

2月22日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で上川薫騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月24日、約5か月の休み明けで迎えた14戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた15戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシヤマブキからクビ差の2着に甘んじた。

8月28日、中1週で迎えた16戦目は、A（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマゴールドに1馬身半の差をつけて制した。

9月24日、中3週で迎えた17戦目は、サフアイヤ特別（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月6日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた19戦目は、B（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月18日、中5週で迎えた20戦目は、森橋日出雄騎手を鞍上に迎えて、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた21戦目は、B（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1989年）

9月17日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月1日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた23戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた24戦目は、B（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた25戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、連闘で迎えた26戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1990年）

11月18日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた27戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月16日、中3週で迎えた28戦目は、B（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧野孝光騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7歳（1991年）

1月1日、中1週で迎えた29戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で牧野孝光騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月22日、中2週で迎えた30戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、岩手県騎手招待特別（荒尾ダート1900m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた31戦目は、B（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた32戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた33戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月25日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた34戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキープロングをハナ差制して久々に白星を挙げた。

4月15日、中2週で迎えた35戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（18戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた36戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森橋日出雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月14日、中0週で迎えた37戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた38戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（20戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月24日、中3週で迎えた39戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（21戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた40戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（22戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた41戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツゼアキングに5馬身の差をつけて6勝目をマークした。

8月17日、中1週で迎えた42戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（23戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中3週で迎えた43戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（24戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた44戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（25戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた45戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（26戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた46戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（27戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月2日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた47戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた48戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（28戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8歳（1992年）

1月5日、中1週で迎えた49戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は馬場万博騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた50戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（29戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた51戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は森橋日出雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。