スイートリベルテ（2008年生、母カフェショコラ）

スイートリベルテ（2008年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋自由（仏）」。毛色は鹿毛。種牡馬のアフリート（当時24歳）と交配したカフェショコラが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道日高郡新ひだか町、生産者はシンボリ牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方73戦10勝2着9回。主な勝ち鞍は2013年の3歳以上C2二。

経歴

デビュー前

石毛善彦厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2011年）

9月4日、デビュー戦は大野拓弥騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。

10月20日、中6週で迎えた2戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（門別ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

11月15日、中3週で迎えた3戦目は、武藤隆一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた4戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で武藤隆一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

12月7日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武藤隆一騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた6戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

12月31日、中0週で迎えた7戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は武藤隆一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、マサノディフィートに3/4馬身交わされて2着となった。

4歳（2012年）

1月11日、中1週で迎えた8戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

2月14日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のルグランコンデに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月8日、中2週で迎えた11戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では瞬発力に優れた末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

4月18日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定の4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線に入ると、前で粘るアツヒメイナリを次元の違う末脚でハナ差だけ差し切って2勝目を掴み取った。

5月9日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた16戦目は、牝馬限定の4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したバジリスを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

6月7日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のサワノボンバーをアタマ差振り切って3勝目をゲットした。

6月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月4日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上C1（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上C1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた21戦目は、ほうせんか賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた23戦目は、3歳以上C2一（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた24戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るペパーランドを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝

9月5日、連闘で馬体重を前走から16kg増やして迎えた25戦目は、丹但酪農ひかみ牛乳特別（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく9着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月1日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（6戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

11月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、牝馬限定の3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で急追したが、勝ったトラを3/4馬身捉え切れず2着となった。

12月27日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉村智洋騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のミーコチャンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5歳（2013年）

1月3日、連闘で迎えた34戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったミーシャレヴューに詰め切れず、約14馬身差の2着となった。

1月10日、連闘で迎えた35戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉村智洋騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉村智洋騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったサンターナズリボンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月27日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉村智洋騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月9日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（15戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉村智洋騎手（17戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉村智洋騎手（18戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るバジリスを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて制した。

7月3日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉村智洋騎手（19戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のワタリタケノハナを半馬身振り切って勝利をモノにする

7月17日、中1週で迎えた48戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉村智洋騎手（20戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアマルフィを上がり2位タイの末脚で3/4馬身差し切って8勝目をゲットした。

8月30日、中3週で迎えた50戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（10戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた51戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（21戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスペリオビーンを3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。

11月1日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（22戦5勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

11月20日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた55戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（23戦5勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた56戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小谷周平騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

6歳（2014年）

1月3日、連闘で迎えた58戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（24戦5勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた59戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小谷周平騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた63戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（25戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、抜け出したガイディングライトを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

4月8日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（26戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったジャパンプレミアムをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

4月22日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（27戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のルグランコンデに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

5月7日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉村智洋騎手（28戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったキクヒメに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月22日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉村智洋騎手（29戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた69戦目は、牝馬限定の4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた70戦目は、牝馬限定の4歳以上C2（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（19戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（20戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（21戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小谷周平騎手（22戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（30戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、セフティファンキーにクビ差交わされて2着に甘んじた。