ワタリタケノハナ（2008年生、母プライムエントリー）

経歴

デビュー前

山越光厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（2011年）

4月28日、デビュー戦は秋元耕成騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。馬体重は434kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

6月5日、中4週で迎えた2戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、3歳C2一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のマイネルフランクを半馬身振り切って初勝利を挙げた。

6月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳戦の土沢まつりレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のマイネルフランクを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

7月10日、中2週で迎えた4戦目は、3歳B2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったタケデンブラウンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のコスモティーピーをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。

8月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したヘブンオンマッハに3/4馬身届かず2着に敗北した。

8月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のオニキス賞（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（5戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松亮騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高松亮騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ファイナルホープにクビ差交わされて2着に甘んじた。

10月3日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高松亮騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして、最後は2着のパチャールマニスを半馬身振り切って勝利をモノにする

10月22日、中2週で迎えた11戦目は、明治記念館レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高松亮騎手（9戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた12戦目は、「短歌の街もりおか」レース（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で高松亮騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた13戦目は、森林林業日本一の町住田レース（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で高松亮騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、チェリッシュラインに交わされて3馬身差の2着となった。

12月5日、中1週で迎えた14戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたニットウミューズ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

12月18日、中1週で迎えた15戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、奥州市馬事文化振興実行委員会杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた16戦目は、連合岩手優駿の会ガンバロウ岩手（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

4歳（2012年）

1月29日、中3週で迎えた17戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月5日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキハタフォルテから5馬身差の2着となった。

2月19日、中1週で迎えた19戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキハタフォルテから2馬身半差の2着に敗北した。

2月25日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3一（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキハタフォルテから3馬身差の2着に敗北した。

3月11日、中1週で迎えた21戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で三村展久騎手（4戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシャトープレンティに2馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

3月18日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3一（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で三村展久騎手（5戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンハッピーに1馬身半の差をつけてファンの期待に応えた。

3月24日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2三（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三村展久騎手（6戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1五（福山ダート1130m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で三村展久騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた25戦目は、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三村展久騎手（8戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で三村展久騎手（9戦2勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリーヴァーデンからクビ差の2着に甘んじた。

5月20日、中1週で迎えた27戦目は、ばら祭シリーズチャーミーふくやま（福山ダート1130m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で三村展久騎手（10戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィントーストから2馬身半差の2着に敗北した。

5月27日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で三村展久騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリデンヴィーナスから2馬身差の2着に敗北した。

6月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で三村展久騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリデンヴィーナスから1馬身差の2着となった。

6月17日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1五（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で三村展久騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のプルメリをハナ差制して7勝目を掴み取った。

7月1日、中1週で迎えた31戦目は、半夏生スプリント（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で三村展久騎手（14戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた32戦目は、めざせレコードかっとびチャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で三村展久騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサカベンハナコに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月22日、中1週で迎えた33戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノツールから3馬身差の2着に敗北した。

10月28日、約3か月半の休み明けで迎えた34戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（16戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた35戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた36戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、「本日IPAT全レース発売中!」とく戦（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた37戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（17戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた39戦目は、福山なでしこカップ1stステージ（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（2013年）

1月2日、中1週で迎えた40戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（福山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（18戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（19戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリファックスから9馬身差の2着となった。

2月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた44戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は三村展久騎手（20戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた45戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（福山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた47戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた48戦目は、瀬沢宙騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた50戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で瀬沢宙騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったラムドレーヌに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で瀬沢宙騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で瀬沢宙騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したスイートリベルテを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で瀬沢宙騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた55戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、レッドアヴァロンに交わされて3馬身差の2着となった。

8月22日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた59戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた60戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（11戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

11月26日、中2週で迎えた62戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で瀬沢宙騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた64戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

6歳（2014年）

1月8日、中1週で迎えた65戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3三（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

1月22日、中1週で迎えた66戦目は、牝馬限定の4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松本剛志騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

3月13日、中6週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた67戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

4月15日、中2週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた69戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた70戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松本剛志騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた71戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。